

場所は
都心でなくていい。
これまではこどもの通学の利便性を優先してきたが、それから解放されると思うと住む場所はどこでもいい。そう考えると住む場所選びが楽しくなってくる。とはいえ、仕事で都心に出やすいほうがありがたい。ちょっと不便でも空が広くて静かなところ。田舎暮らしとまではいかないが、暮らしの風土を感じられるところ。これからはそんな場所でゆとりある生活をおくりたい。
第二の人生に
ふさわしい空間。
仕事のスタイルも変わって、自宅で過ごす時間が増えてきた。だからこそ住まう空間は大切にしたい。少し言い過ぎかもしれないが、住まう空間次第で人生の幸福度が変わる。自分たちにあった空間はどんなものなのか、ゆっくりと棚卸するようにこれまでを振り返りながら想像する。「いろいろあったね、でもここまでよくやったね。」第二の人生のはじまりは、家づくり、空間づくりの話から。
夫婦ふたりの
暮らしに。
こどものこと、仕事のこと、環境が変わり暮らしのスタイルが変わる。そんな変化が起こるのは50歳を過ぎた頃。これから住まいを変えるなら、今の暮らしにあわせるだけでなく老後のことも考えたい。床はフラットなバリアフリーで、地震に備え安心安全で、省エネで過ごしやすい高性能な家がいい。これまでと一つ違うのは、過剰な機能は不要で必要最低限で良いこと。暮らしで大切にしたいことがわかるから、過不足なくちょうど良く暮らしたい。
ニア東京で
ちょうどいい平屋。
なぜ平屋を選択される方が多いのか。それは一言でいうと “無駄な空間がなくワンフロアで完結して暮らしやすい” から。実家では親が2階を使わなくなっているし。ニア 東京&平屋のメリットはいくつかあり、どれも納得。