2階リビングは都会でも家族が集まるスペースを明るく照らす。出窓のベンチは居心地のよいに陽だまりに

日本の都会で暮らしを味わう。
家の外と内の「間」が紡ぐ
ゆったりとした時間の流れるモデルハウス

土間のある縁側のような室内スペースは吹き抜けが光の井戸となり、ここで過ごしたいと思える空間に仕上がっている

家族と同じ空間を過ごしながらも、それぞれの時間を大切にするための程よい間ができるスタディスペース

都会の住宅街を想定した練馬モデルハウス。
日本の「間」の考え方を取り入れることで、さまざまな制約を超え、暮らし心地の良い空間をかなえています。
家の内と外の「間」。例えば自然光を取り入れながら、内側の空間として利用できる開放的な縁側のような空間。
外と内を緩やかにつないでいるからこその時間の流れを味わうことができます。
またそれぞれの部屋や空間をグラデーションのように分ける「間」を配置。
家族が心地よく繋がりながらも、それぞれの時間も尊重した生活動線が出来上がっています。
もちろん設計デザインだけではなく、性能面も両立することで、リアルに暮らしたい憧れの家となりました。

凸凹のある空間は意匠に加え、夏と冬で異なる太陽の角度を計算し、居心地の良い室温環境をつくる

洗面台の上には自然の明かりを取り込む窓。細かなディテールにも注目

1階主寝室。窓から柔らかな自然光が、毎日の健やかな目覚めの側に