3、『リガードが考える次世代基準の家作り』


次世代基準の家づくり、2番目のポイントとして、子どもや孫の代まで長持ちし、CO2を出さない、環境にやさしい家を作ります。省エネで、快適な家。
まずは、昨今増加し続ける化石燃料の使用量。様々な化石燃料がありますが、どれもそればかりに頼って使用量が年々と増えていってます。限りある資源がいつかその代替品として、何かを必要としてくる。その前にこの使用量を減らす努力を私たち一人一人が担えれば、家を供給する側として、それを抑える仕組みを作れればと思い、家づくりをしております。
限りあるエネルギー資源、これが石油、天然ガス、石炭、ウラン、それぞれの限りの年数を挙げられております。
また、地球温暖化がこれから進むとどうなるの?これもまとめさせていただきました。4つの観点より、異常気象、生態系、食料、水。異常気象においては、洪水、暴風雨による損害の増加があります。森林、火災リスクの増加、生態系においては最大30%の絶滅リスクの増加があります。食料、飢餓の危機にさらされている人が多く出てきています。多くの地域で、食料の生産量が減っていきます。水、数億人が水不足の真核化に直面していきます。最終的には、海面上昇が世界の大都市を脅かす。そう言われております。
ここで、ビデオを止めさせていただきます。