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家づくり物語-住宅会社選び編-
■どの住宅会社にお願いするべきか?という悩み、不安解消
検討が進み、リガードともう1社(A社)のどちらにお願いしようかと、悩まれていました。
A社は、要望度の高いルーフバルコニー付きのプランの提案、加えて、快適性の向上という観点で、全館空調の導入もされていました。
一方、リガードはルーフバルコニー及び全館空調を取り入れると、A社と比べて400万円ほど高くなるため、
どちらも諦める選択をしなければ、A社と同じ金額にはならないという状況でした。
T様からは「リガードは家のつくりがよく、特に気密性能が良いこと、そしてデザイン性についてもリガードの方が優位である」ということを仰っていただきました。
最後まで、“金額差”、“要望度の高いルーフバルコニーの実現可否”、“快適性がイメージしきれないこと(全館空調は快適になるイメージが湧くが、断熱・気密は体感ができないのでイメージが難しい)”で悩まれていました。
「リガードのご提案-高い設計力と住宅性能・伴走力」
改めて私は、T様の思い描いている、家を建て、家族で暮らしていく光景や、その光景を実現したいという想いや
理由を深く理解するよう努めました。
家づくりは、一生に一度のお買い物です。
ただ、家を手に入れるということではありません。
家族の未来を想像し、家族でそれを実現していくという、大切で貴重で、大変な経験です。
担当のホームプランナーが、誰よりも、T様よりも真剣に、T様の思い描いている光景を理解しなければなりません。
T様の思い描いている家のテーマは
「みんなが帰ってきたいと思える家にしたい。」
それを実現するには
・建築家による、ワクワクするプラン(間取り)の提案。
・地震や、暑い寒い、アレルギーから家族を守っていく高い住宅性能(断熱・気密・耐震)。
・そして、T様ご家族の幸せを心から願っている私。
それが必要不可欠であると感じました。
初期コストはA社に比べ高いけれど、
それでもリガードで家づくりをしていただく価値があると確信していたため
最後のご面談にて、
初めてT様とお会いしたときのことから今に至るまでを振り返り、自分が感じた感情、T様への想いを伝えました。
その中でも特に、最初のご面談でお話いただいた家づくりで大切にしたいこと「みんなが帰ってきたいと思える家」にしたいと仰っていたことを、すごく深く受け止めていることを伝えました。
T様からは、
「リガードさんでの家づくりのワクワクもありますが、なにより相場さんの想いが本当に伝わりました。」というお言葉をいただきました。
しっかりと夫婦で話をし、結論を出させてほしいということでご面談を終え、
その日の夜、お電話をいただき、リガードで家づくりを進めるご意思をお伝えいただきました。
自分の想いと覚悟と、リガードとの家づくりの価値を感じていただけたこと、本当に嬉しかったです。
ご成約後のアンケートには、担当スタッフ(相場)の良かったところとして、下記の回答をいただきました。