留守中も留守にしないための「家庭用モニター」の選び方

防犯カメラともう一つ置きたい「家庭用モニター」

一昔前からの防犯意識の高まりにより、防犯カメラの設置事例が増えてきており、さらに最近では家の外だけでなく、中を見守る家庭用モニターの認知度が高まってきました。

ご家庭で介護をされている方や小さなお子様がいらっしゃるご家庭、障害をお持ちの方がいるご家庭、さらにはペットを飼っているご家庭など、家庭用モニターは様々なシーンでの利用が考えられます。

家の中で起きる事故は、交通事故よりも件数が多いと言われています。
外の防犯はもちろんのこと、家の中の安全も家庭用モニターを利用してより高めてみてはいかがでしょうか?

家庭用モニターの選びかた

家庭用モニターも最近では様々な種類が発売されています。
機能も価格も様々なので、利用目的に応じたものを選んで購入することがとても大切になってきます。
必要な機能は何か、予算はどれくらいかなどを考える必要があります。

首振り機能

扇風機のように首を振る機能がある家庭用モニターも登場しています。
部屋の広い範囲を確認できるので便利ですよね。

せっかく設置しても全く写っていないなんてことでは本末転倒です。
家庭用モニターを設置するときには部屋の広さや動線を考えた上で部屋全体を見渡せるよう考慮しましょう。
そのときに首振り機能が必要かどうか判断すると良いですね。

会話・スピーカー機能

モニターで見守るだけでなく、モニター越しに話をしたり、声かけをしたりしたいという方にとってモニターの会話・スピーカー機能は重要です。
万が一の急な出来事があった時でもこの機能があると便利です。

暗視機能

せっかくカメラを設置しても、暗くて何も見えなければ意味がありません。
いつも部屋が明るいとは限らないので、暗いところでもモニターできる機能があるものを選ぶとより安心です。

寄り添いながらの家づくり

リガードでは家づくりの細かな部分まで徹底的にお施主様に寄り添って家づくりを進めております。
家づくりの根本的なところはもちろん、家庭用モニターなど細部まで親身に寄り添って家づくりを進めていきますので、「こんなことは聞かずに自分たちでやらなきゃ・・」などとは考えずに、ぜひお話をお聞かせください。

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