1日を気持ちよく迎えるために考える「洗面所」の数

洗面ボウルが2つある家

現在日本の一般的な家屋では、洗面所が元から2つ付いているという家は少ないです。二世帯住宅でそれぞれの世帯で洗面所が付いているというケースはありますが、一世帯の場合はほとんどが1つであると思います。

しかし、朝は大人は仕事の支度、子供は学校の支度で洗面所渋滞が毎日のようにあると、洗面所が2つあれば便利だなと思いませんか?

実際生活をしてみてから2つあればと思われる方も多いです。

今回は、「洗面所渋滞」を回避するために、洗面ボウルを複数施工する場合のメリットをタイプ別に紹介する記事になります。

各階設置で便利な生活を

洗面ボウルを1階と2階にそれぞれ1つずつ設置するタイプ。
各階に洗面ボウルを設置することで、混雑解消とともに2階で掃除や花の水やりなど水が必要な場合にも便利に利用することができます。
※但し、各階に設置することによって、水道代が変わるケースもあります。

ダブルボウルで混雑回避

・水回りを一箇所に固めたいけど、朝洗面所が混雑するのは困る
・家族の人数が多い

という方におすすめなのが洗面ボウルを2つ並べる方法です。
一つの洗面所のスペースに洗面ボウルを2つ設置することによって、場所の確保と水回りをまとめるという2つの役割を果たすことができます。

洗面所も自由にカスタマイズを

洗面所の設置の際に、どうせなら洗面所もおしゃれにしたいと考える方も少なくないはずです。
洗面所のデザイン性を求める方にオススメなのが、造作洗面ボウルです。
既製品のものにはないオリジナルなので、デザインも機能面も自由に自分好みにカスタマイズすることができます。

こだわりの広さやコンセプトの洗面所の実現が可能です。

リガードと共にこだわりの家つくりを

リガードでは、お客様の家づくりの希望をしっかりとお伺いしながら家づくりを進めております。
土地選び、家づくりといった大きなカテゴリはもちろん、洗面所などの細かな部分までしっかりと対応させていただきます。
家づくりにとことんこだわりたい方はぜひ一度リガードまでお気軽にご相談ください。

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