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ウッドデッキには「目隠し」は必要なの?気になるそのメリットは?
ウッドデッキに目隠しは必要?
屋上は工事・メンテナンスが大変だからお庭にウッドデッキ、という理想を抱く人も多いのでは?
夢のマイホームだからこそ、日常生活の中に自然を感じられる場所はやはり確保したいものですよね。
しかし、家づくりの段階でしっかりと設計しておかないと、ウッドデッキを作ったのはいいけれど、外から丸見え!なんてことも。
防犯面のことを考えたり、洗濯物を干しすことや、家族でゆっくり時間を過ごすことを考えても、やはり外の視線を遮ってくれるウッドデッキに目隠しは必要です。
近年ではDIYで目隠しを設置する人もいますが、できれば家づくりの段階から近隣状況も把握しつつ、最適な目隠しを選びたいところですよね。
今回は、ウッドデッキを設置することを検討している方向けに、ウッドデッキの目隠しについてご紹介します。
ウッドデッキを隠すにはどのようなものがある?
しっかり隠せる「フェンス」
一番楽なのはやはり施工段階でフェンスをデッキと一緒に設置してしまうこと。
木材やアルミなど様々な素材を選ぶことができるのもメリットです。
しかし、気をつけておきたいのはその高さです。目隠しをしっかりするのであればだいたい160センチの高さがベストと言われています。
ただ、そのような高さにしておくと、今度は部屋に日が入らず暗くなってしまう、なんて失敗も。風通しが悪くなることもあります。また、お隣さんにも迷惑をかけかねないので、よく検討する必要があります。
雨の日も安心!「テラス囲い」で目隠し
雨の日も安心なのが「テラス囲い」で目隠しをしてしまうこと。
雨の日でもテラスで時間を過ごすことができる、と考えるとできることの幅も増えて嬉しいですよね。洗濯物を天気に左右されず乾かすことができるのもメリットでしょう。
しかし、他の目隠し方法と比べて費用がかかってしまうことや、敷地に広さがないと設置が難しいことなどがデメリットとしてあげられます。
見栄えが美しい「グリーンカーテン」
朝顔やゴーヤ、ヘチマなどの様々な植物で作ることができるグリーンカーテン。見栄えも良く、お手入れが苦でなければおすすめしたい目隠し手段です。夏は暑さ対策にも効果があります。
ウッドデッキの設置をご検討中なら
リガード(REGARD)では、プロのアトリエ建築家が丁寧な聞き取りを行い、お客様のライフスタイルに合わせた住宅づくりをお約束いたします。
今回のウッドデッキの目隠しのように、施工後に「こんなはずじゃなかった!」なんてことがないよう、お家づくりの際に出てくる様々な悩みも一つ一つ丁寧にご説明させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。