子どもも大人もワクワクする秘密基地に!階段下のデッドスペースの活用法

階段下の空間は、デッドスペースになりがち。しかし、アイデア次第ではさまざまなスペースに活用できるのをご存知でしょうか?今回は、子どもも大人もワクワクする秘密基地に活用する方法をご紹介します。

キッズルームとして

階段下スペースは、大人だと頭を打ってしまうような小さめのスペース。しかし、背丈が小さい子供にはぴったりの遊び場所です。ごちゃつきがちな絵本やおもちゃも、階段下に収納すればすっきり。「自分だけの秘密基地」のようなキッズルームは子供のお気に入りの場所になるはずです。

子どもが小さい内は、安全を配慮して親の気配を感じられる場所で遊んでほしいですよね。階段下のデッドスペースをキッズスペースにすれば、家事でバタバタしていても常に見守れるので安心です。

趣味を楽しむ場所として

「コンパクトな空間が、なんとなく落ち着く」という経験がある方も多いのではないでしょうか。トイレなどもその良い例。小さなスペースは、集中しやすい環境でもあります。階段下スペースの小ささを生かして、好きなものに囲まれて没頭する「趣味の空間」として活用するのもひとつの手です。

ワークスペースとして

「他のものが目に入らないワークスペースがほしいけど、間取り的にスペースが足りない」そんな方には、階段下スペースをワークスペースとして活用するのがおすすめ。パソコン用のデスクとちょっとした本棚。必要最低限のものだけを置いた小さなワークスペースは、誘惑が少なく仕事や勉強にしっかり集中できます。コロナの影響でテレワークが増えつつある昨今、専用のスペースがあると何かと重宝するはずです。

子どもも大人もワクワク!階段下スペースを活用しよう

今回は、子どもも大人もワクワクする秘密基地に活用する方法をご紹介しました。小さな階段下スペースは、収納としては少し使いづらいことも。とはいえそのままデッドスペースにするのはもったいないので、子どもも大人もワクワクする秘密基地としてフル活用しましょう!「どう活用して良いか分からない」という方はぜひリガードへご相談ください。ご施主様とご家族のライフスタイルに合わせて、経験豊富なアトリエ建築家が最適なご提案をいたします。