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新築の窓の配置を決める前に。家づくりに欠かせない風配図とは

新築住宅の窓の位置を決めるための重要情報

高気密な家が主流の現代、室内の空気の換気は給気口と排気口の二つを使って
行う「計画換気」が一般的ですが、春や秋の気候が良い季節に吹く風はとても心地が良いもので、窓を開けて自然の風を家の中に取り込むのも、とても清々しい気分になりますよね。

自然の風を心地よく室内に取り込むために重要なのが、風の通り道である窓の配置です。

窓の配置により家に入ってくる風の量は変わってしまいますが、建築家はどのようにしてその家にあった窓の配置を考えているのでしょうか?

今回は、設計通りに家の中を風が通るよう、建築家が見ているデータについてご紹介致します。

風配図とは?

風配図とはウインドローズとも呼ばれるもので、その場所における各方位の風向きと風速の頻度を表したものです。

日本の場合、環境省のホームページで公表している「風況マップ」から見たい地点を選んで各地域の風配図を閲覧することができます。

環境省_風況マップ(全国)
風配図を見れば、その場所の風向きや風の強さ、頻度などがわかるので、それに基づいて窓の配置を決めることで、「思ったように風を室内に取り込めない」というような設計ミスを防ぐことができます。

窓の配置は室内に風や光を取り込むために大変重要な役割を果たしています。
住んでからお施主様やご家族が「こんなはずじゃなかった…」とならないために、建築家は様々なデータを用いて家づくりをしているのですね。

窓から爽やかな風を取り込むために

リガードでは、夏は涼しく冬は暖かい高気密・高断熱の住宅を提供しておりますので、家の換気は給気も排気も機械を用いる第1種換気を採用しております。

窓を開けなくとも、いつでも室内の空気を新鮮に保つことが可能ですが、やはり春や秋の良い季節には窓を開けて自然の風を室内に取り込みたいものです。

より室内に自然の風を取り込みやすいように、リガードの「建築家との家づくり」では風配図の情報を確認した上で窓の配置を決めております。

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