注文住宅でこだわってよかったポイント7選

注文住宅は建ててみないとわからない

 

注文住宅は家族のライフスタイルや趣味に合わせて自由に間取りや設備を選ぶことができる一方、建てるまで全体像を把握することができないと言う点があります。
 
アレコレと悩んでプランを練っている間はとても楽しい時間ではありますが、全て想像に過ぎず全体像を実際に見ることがないまま家づくりを進めて行かなければなりません。
 
そのため、実際に住んでみるとこれはよかった、ここは失敗した・・・と言う部分が必ず出てくるものです。
しかし、せっかくの家づくり、なるべくなら「ここは失敗した・・・」の部分は少しでも少なくしたいものです。
 
今回は、家づくりの先輩たちがこれはよかった!と満足しているポイントをご紹介します。
 

家づくりの先輩がこだわってよかったポイント

 

キッチン

 
毎日使う場所だからこそ、キッチンはしっかりとこだわりたい部分ですよね。
家づくりの先輩達からも、多くの声が寄せられています。
 
特によかったと声を聞くのが、キッチンの高さです。
背の高さに合わせて高くしたり低くしたりすることで、ストレスなく調理を進めることができます。
 
また、右利き左利きで作業のしやすい配置も異なるので、使い勝手に合わせてシンクや作業台の位置を変えることも考えておくと良さそうです。
 
タッチレス水栓は調理中に清潔に使える、IHでコンロ周りの掃除が楽との声も上がっています。
 

お風呂

 
お風呂も毎日使用するので掃除のしやすさと使い勝手にこだわりたいもの。
人工大理石のバスタブは掃除がしやすいと好評です。
浴室テレビはお子さんのお風呂が楽になった、半身浴にも良いとの声も上がっています。
 

トイレ

 
トイレも清潔感にこだわりたい場所です。
 
トイレはどうしてもスペースに限りがあるため、タンクレスを採用して広々使えるとタンクレスは好評なようです。
手洗いカウンターにタッチレス水栓を採用すれば、トイレの後にどこにも触れずに手を洗えるので清潔という声も上がっていました。
 

その他設備

 
他にも、よかった点として以下のような意見があります。
 
・太陽光発電・蓄電池で災害時でも電気が使えて安心

・電動シャッターが防犯上とても便利、そして楽

・樹脂サッシ、二重窓を採用したら暖かく結露も少なくなった

・室内物干しスペースを作ることで雨の日でも安心、冬場の湿度対策にもなる

 

設備と予算で迷ったら

 

便利な設備は色々とつけたいけれど、やはり予算は気になります。

家づくりを予算内に収めるためには、優先順位をつけて自分に必要のない設備は諦める必要があります。

 

しかし、その優先順位のつけ方が難しい部分でもあります。

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まずは一度ぜひお越しください。