夏にピッタリのブルーインテリア 涼しいインテリアはこうやって作ろう

インテリアに青を取り入れてみよう

コンクリートジャングルとも呼ばれる大都会東京。ヒートアイランド現象により、東京の気温は近年上昇の一途を辿っております。湿度も気温も高い東京の夏は、世界でも有数の過酷さだと言われていますが、そこに住まう私たちは、少しでも酷暑を乗り切る工夫をして、少しでも快適に東京の夏を過ごしたいものですね。

暑さを乗り切るためには、冷房等を使用して温度を下げると言うことはもちろんですが、実はインテリアにブルーを取り入れることで、涼しげな印象になり、心理的な暑さが和らぐ効果があります。
クッション一つからでも涼感をもたらす効果がありますので、ぜひ試してみましょう。

青の小物で涼感をプラス

ブルーは清涼感があり、体感温度を下げてくれるアイテム。夏のインテリアに上手に取り入れたいものですね。
クッション、クロス、キャンドルなど、小物を1点でもブルーのアイテムに変えるだけでも、部屋に量感をプラスすることができます。夏の蒸し暑い時期、見た目から手軽に涼しくしたいという場合は、まずは小物に1点、青を取り入れてみましょう。

ダイニングに青を足してみよう

パイン材のダイニングテーブルの中央にブルーの細長いクロスを敷き、ブルーのキャンドルとストーンがアクセントになっている素敵なテーブルコーディネートです。窓のオブジェにもブルーを取り入れ、統一感がより一層涼しさを際立てています。ナチュラルな色味にブルーが際立つ、ハイセンスなダイニングコーディネートです。

マスキングテープで壁色を変えてみよう

オシャレな文房具として大ブーム中のマスキングテープですが、元々は壁などを養生する為のテープだったので、きちんと製品を選べば、壁に貼っても壁を傷つけることがありません。そんな特性を活かして、壁をマスキングテープで彩れば、簡単に壁をアレンジすることが可能です。
マスキングテープで壁にブルーの色味を加えれば、夏にピッタリな涼しげな壁になりますよ。

西海岸インテリアとブルーの壁紙

アメリカンインテリアの一種である西海岸インテリアは、ブルーとの相性が抜群です。マスキングテープで壁の一部をマリンブルーにして、その上にライフブイをかけるだけで、一気に西海岸の爽やかな風が吹いてきそうな、涼しげな印象のお部屋になります。

こだわりのインテリアの家ならリガードまで

リガードでは、建築家と建てるセミオーダーの家を提案しておりますので、コンセプトのある家づくりが可能です。施主支給も可能ですので、こだわりを持った家を建築家と一緒に建てることができます。インテリアで季節感を楽しみたいとお考えの方は、リガードにご相談ください。

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