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虎斑模様のオーク材インテリア 唯一無二の紋様を自宅で楽しむには

木材は木のぬくもりが感じられ、インテリアを優しく演出してくれる人気の素材です。

木材家具の素材には様々な種類がありますが、人気の素材の一つにオーク材があります。

今回はオーク材についてご紹介していきます。

家具の素材に人気のオーク材って?

オーク材は、重厚感があり耐久性にも優れているため、古くから高級家具に使用されてきた素材です。

日本ではナラ材とも呼ばれていますが、主に産地で呼び方が変わっているもので、木の種類は変わりません。

しかし、産地によって気候などの違いにより、若干性質が異なるようです。

ナラ材やオーク材でも特に高級品として親しまれているのが無垢材です。

無垢材とは、木を伐採してそれを加工したままの材でできているものです。

合板に素材を貼り付けた突き板家具とは違い、製品によって木目の出方が変わり、世界に一つしかない風合いを楽しむことができます。

オーク材には主に、以下の4種類があります。

北米産ホワイトオーク

主に北米産のオーク材を指します。

液体漏れしにくい素材のため、ワインやウイスキーの樽にも使用される素材で、重く硬く、強いのが特徴です。

今は希少な国産材に取って代わり、オーク材と言うと北米産ホワイトオークを指すことが多いです。

北米産レッドオーク

ホワイトオークに変わって近年増えてきたレッドオークは、ホワイトオークに似た品種です。

ナラ材と比べると若干赤みがあり、木目もはっきりしているのが特徴です。

国産のミズナラ

最近は、国産ナラ材は希少価値が高く、高価であることが多いです。

ホワイトオークに比べて平均的に柔らかく、加工しやすいため、フローリングや壁板などの建築用材からインテリアや家具材まで、幅広く利用されています。

欧州産オーク

北米産ホワイトオークと材質が似ています。

オーク材を使用した家具の魅力とは

古くから高級家具の素材として親しまれてきたオーク材の魅力とは一体なんなのでしょうか? まず、オーク材はとても耐久性に優れていて、壊れにくいです。

きちんと手入れをしていれば長く使えるため、安い家具を何度も買い換えるよりもかえってお得かもしれませんね。

また、無垢材の場合は使用しているうちに白みがかった色から飴色に変化していき、色に深みが出てきます。

変化を楽しめるのも魅力ですね。

さらに、オーク材は見た目もとても美しいのです。

木材の表面に現れるうねるような紋様のことを杢(もく)と呼びますが、木材の杢にはその見た目によって分類がなされています。

オーク材の杢は光を受けると銀色に輝くことから銀杢(ぎんもく)に分類されます。

銀杢は、虎の紋様のように見えることから「虎斑(とらふ)」と呼ばれます。

虎の毛並みが一頭一頭異なるのと同じで、オーク材の表情も一つとして同じものはありません。

インテリアにしっくり馴染むオーク材

オーク材のインテリアは、木の持つ自然な暖かさを感じさせてくれます。

経年により変化を楽しめるため、新築住宅に取り入れれば家族の成長とともに色味が変化していくのも楽しいでしょう。

ダイニングテーブルに採用すれば、食卓を暖かく演出してくれます。

これからインテリアを決めようとお考えの方は、オーク材を候補に入れてみてはいかがでしょうか?

### 参考記事

・木のダイニングテーブルの素材選び 色味や耐久性はどうやって決まる?