オープンキッチンの油はね防止 揚げ物や中華料理の油、どうしてる?

オープンキッチンの油はねや汚れが気になる!

加熱機器で揚げ物調理をした場合、油はねで床がべたべたになって、汚れが気になるトラブルは起きていませんか。

日本では揚げ物や中華料理を作る機会が多いので、オープンキッチンでは特に油はねが起こりやすくなります。

結局は油跳ねする調理を避けて、料理のレパートリーを減らすか、跳ねた油と格闘する選択を、余儀なくされてしまいます。

油もののお料理が多いご家庭であれば、これは結構重要なポイントですよね。

今回は、オープンキッチンの油はね防止の方法について、ご紹介したいと思います。

開放感を損なわない油はね対策

従来型の対策は、ガスレンジパネル(3面フード)を置くことでしたが、オープンキッチンなどの場合、せっかくの開放感が損なわれてしまうデメリットがあります。

注文住宅の場合、シンクや加熱器の前にガラスパネルを置くという方法で、開放的な空間に調和した油はね防止ができます。

調理中に出る煙が広がらないように捕煙効果を高めてくれますし、左右にフレームがないので開放感も損ないません。

もちろんパネルへついた汚れはお手入れが必要ですが、油の飛散をキッチン内側でとどめますし、煙やニオイの広がりをある程度抑えてくれるので、かなり有効な対策となります。

キッチンの油はね対策ならプロに相談しよう

リガードでは、ご注文に応じてパネルの設置を行っております。

最近ではオープンキッチンでの施工実績が多数派になってきており、ガラスパネル設置による油はね防止もご評価を頂いています。

お客様からの細かい注文も承っておりますので、一緒にキッチンづくりに取り組んで参りましょう。

まとめ

シンクや加熱器の前にガラスパネルを置くという方法で、開放的な空間に調和した油はね防止ができます。

キッチンの油はねを防いで、快適な住まいづくりを実現しましょう。