今時の「おしゃれ物置」のトレンド、そして実力とは?

垢抜けない物置から卒業するには?

シーズン物や、庭いじり用具などを保管するのに欠かせない物置ですが、一般的に物置というと機能性ばかりが重視されていて、デザインはあまり垢抜けない印象のものが多いイメージですよね。

白が基調で屋根はグレーのものが多く、白い壁はだんだんと薄汚れてきてしまい、いかにも「物置」という印象が強いイメージをされる方が多いのではないでしょうか?

せっかく外構をオシャレにしても、物置でイメージが台無し・・・ということはなるべく避けたいですよね。

今回は、「物置」の一般的イメージである、垢抜けない、作業用、付属品といったイメージを払拭するような「イケてる物置」をご紹介します。

これが物置?イマドキ物置のデザインって?

切妻屋根の物置

物置というと、平らな屋根が一般的でしたが、家のような三角型の切妻屋根ならフォルムも可愛らしくなり、外交にも合わせやすくなります。屋根の形が変わるだけでも、物置というよりも小屋のようなイメージの見た目になり、一気にオシャレな印象になります。

ガルバリウム製の物置

最近は家の屋根や外壁にガルバリウムを取り入れる家が増えてきていますが、物置もガルバリウムの製品を取り入れれば、家との統一感が出せてオシャレですよね。家の顔である玄関前に置いてもカッコよくできるので、スペースの少ない庭でも取り入れやすいです。

木製の物置

ログハウスのような木製の物置なら、温もりを感じられる優しいデザインです。DIYが得意な方なら自分で組み立てることもできます。
庭仕事の用具を入れるにもぴったりです。

既存の物置もリメイクでオシャレに!

既に物置がある場合は、リメイクでオシャレに変身させる方法もあります。DIYが好きな方にオススメです。
ウォールステッカーを貼ってみたり、ペンキなどで色を塗るだけでも雰囲気が変わります。
木材やレンガなどを貼り付ければ、物置のイメージもガラリと変わるかもしれません。

目を惹く外観の家をトータルで設計

「物置」を庭に置く場合、物置も家の外観を決める一要素になるので、トータルコーディネートが大切です。
リガードの「建築家と立てる家」では、外観も含めてトータルで設計プランを考えていきます。
後から物置を購入して物置が浮いた存在になってしまうということがないように、打ち合わせ時にご相談ください。プロが物置を含めて家の外観をトータルコーディネートいたします。

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