意外と困るバッグの収納。スッキリキレイに、機能的に収納するには?

意外と悩む、バッグの収納場所

バッグは服装に合わせたり、TPOに合わせたりとどんどん増えて行ってしまいますよね。
しかも、結構かさばります。

そうなってくると困ってくるのが収納です。

バッグはタンスにしまったり、クローゼットのハンガーにかけたりと収納場所が決まっている衣類と違ってそのような固定の収納場所がありません。

また、毎日使用しているとバッグの中に貴重品等大切なものもいれっぱなしにしているので、できれば奥にしまわずに手元に置いておきたいもの。

そんなこんなで収納場所迷子になってしまいがちなバッグ。

今回は、バッグ類の収納場所をどう確保していくかをご紹介します。

見た目も使い勝手も◎なカバンの収納方法

壁にフックで吊るす

普段使いのバッグや、見た目のカワイイお気に入りのバッグは壁掛けが便利です。
普段使いのバッグはすぐに取り出しやすいですし、お気に入りのバッグは見せる収納、インテリアとしても映えます。
帽子やストール等、いつも使う小物類も一緒に収納することで、オシャレなだけでなく朝の準備の時短にもつながります。

ポールラックでたくさん収納

たくさんバッグを持っている場合は、ポールラックが収納力抜群です。
省スペースにコンパクトにカバン類を収納することができます。

クローゼット内は立てて収納が基本

クローゼットにバッグ類を収納する場合は、立てることで見た目もスッキリ、そして後から取り出しやすくなります。
立てにくいバッグはファイルボックス等で仕切りを作ったり、傷のつきやすい革バッグは不織布に入れたりボックスに入れて擦れないよう工夫をすると良いでしょう。
また、布バッグやショッパー等の小さくたためるものは収納ボックスに、まとめて収納することでスッキリさせることができます。

クローゼットハンガーに引っ掛ける、バッグ収納専用の収納ラック等も種類が豊富なので、お手持ちのバッグの種類や大きさ、量に合わせて収納方法を組み合わせていくと良いでしょう。

収納に困らない家づくり

収納は家の使い勝手を大きく左右します。
少なすぎても物が溢れてしまいますし、多すぎても居住スペースが小さくなってしまいます。

注文住宅なら、ご自身の生活にあった量の収納をオーダーすることが可能です。

リガードでは、お施主様のライフスタイルに寄り添ったプランを提案しております。
まずは家づくり勉強会にお気軽にお越しください。

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