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24時間換気が義務化へ シックハウス症候群撲滅を目指した改正建築基準法

シックハウスを撲滅する改正建築基準法

2003年7月15日、改正建築基準法が施行されました。

台所・浴室・洗面所・トイレのみならず、全ての居室で24時間換気可能であることが建築基準法上で義務となりました。

住宅の高気密化や化学物質を放散する建材・内装材の使用により、のどが痛い、吐き気がするといったシックハウス症候群が社会問題化していたためです。

シックハウスの原因となる化学物質は色々とありますが、ホルムアルデヒドとクロルピリホスの統制が主に規定されています。

ここでは、3つのシックハウス対策について見てみましょう。

改正建築基準法の柱は3つある

改正建築基準法には、3つのシックハウス対策があります。

対策1 内装仕上げの制限

対策2 換気設備設置義務付け

対策3 天井裏などの対策

この記事では、対策2について詳しく紹介して行きます。

対策2で規定されている換気設備には、24時間常時換気システム、中央管理方式の空気調和設備、空気を浄化する機械換気設備などがあります。

内装建材だけでなく室内の家具からもホルムアルデヒドが発散することがあるため、換気設備を設置して十分に換気を行なう必要があるのです。

「換気設備の換気回数」についても規制があります。

換気回数とは、換気扇などを一時間動かした時、空気が入れ替わる量のことで、住宅の居室では0.5(半分)以上が必要です。

シックハウス対策のことなら住宅の専門家に相談しよう

施行当初は運転率4割程度だった24時間換気は、2005年の段階で運転率8割と急激に上昇しました。

身近になり過ぎて、換気システムが運転されていることを知らない人もいるようです。

シックハウス対策には専門的な知識が必要ですから、住宅の専門家に相談することができます。

シックハウス対策のことなら、セミオーダー住宅のプロ・リガードに気軽にご相談ください。

まとめ

シックハウス症候群撲滅を目指した改正建築基準法が施行されています。

24時間換気について理解して、快適に暮らせる住まいづくりを実現しましょう。

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