「建築家の注文住宅は高い」…それ本当?

家族の理想が叶う「建築家と建てる家」

デザインや予算、希望の間取りなどお施主様の様々なご要望をしっかりヒアリングして、専門家の設計力で希望にもっとも近い家を提案してくれる「建築家と建てる家」。
家族が多く部屋数を増やしたい、身体の不自由な家族がいるのでバリアフリーの間取りにしたい、ペットも快適に暮らせる家にしたい、建売住宅とは違う個性的なデザインの家に憧れる、土地の形がいびつなのでハウスメーカーでの施工は難しい…等の要望にも、痒いところに手が届くような家を提案してくれます。
画一的なデザインの家では施工が難しい、物足りないと感じるという方は、建築家と建てる家を検討してみると良いでしょう。

注文住宅を建築家に頼むと、費用はどれくらいかかる?

「建築家と建てる家」は、価格が高くハードルも高いとお考えの方が多く、検討する前から諦めてしまう方も多くいらっしゃいます。
実際、建築家に家を頼んだ場合、「設計監理料」と「施工管理費」という少々見慣れない名前の費用がかかってきます。
見慣れない費用がかかっているから高い、やっぱり建築家に頼む家はちょっと贅沢かもしれない…と思ってしまいがちですが、内訳を見てみると「そうでもない」ことがわかるかと思います。

設計監理料とは?

家づくりに際し、建築家に対する報酬として支払われるもので、人件費の他、建築家が発揮する技術力・想像力に対する対価も含まれています。
依頼先によりますが、工事費の10%前後であることが多いです。

施工管理費とは?

現場管理の費用のことで、現場監督の仕事に関する費用です。
これは建築事務所に直接依頼をした場合にかかる費用で、建築家では家を建てることができないので別に施工業者を建てる必要があるため、別途費用として請求されます。

工務店で建てる「建築家の家」はなぜ安い?

工務店で「建築家の家」を建てる場合、別に施工業者を建てる必要がないため「施工管理費」が別にかかることがないので、その分の費用を抑えることができます。
また、リガードでは高品質な既製品を組み合わせたセミオーダー住宅をご提案しています。そのため、フルオーダーにするよりも費用は安く、品質は高く維持することができます。
さらに、リガードでは構造計算の不要な木造建築でもきちんと構造計算を行なっています。また、丁寧な施工による基準C値0.5という高い気密性を誇っており、住んでからもランニングコストを抑えることができます。結果的に住宅にかかる総費用を抑えることができます。

住宅は一生で一番の高い買い物と言われるように、建てる時に大きな金額がかかりますが、建ててからも光熱費やメンテナンス費用など、様々な費用がかかるのです。そのような費用を抑えることが、結果的にトータルコストを抑えることに繋がります。

長い目で見てコストのかからない家づくりをお考えの方は、「建築家と建てるセミオーダーの家」が強みのリガードにご相談ください。