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部屋をすっきり見せる「ハイドア」の魅力
すっきり見える部屋にはどんな特徴がある?
オシャレなホテルや友達の新築のお部屋などで、なんとなく部屋がスッキリしているように感じる、そんな経験をしたことはありませんか?
そのようなスッキリして見える部屋には、実は共通点があります。
それは、部屋に「無駄な線」が少ないということです。
ものが多く、ごちゃごちゃとしている部屋よりも、机や棚のラインだけがくっきりと見える部屋の方がスッキリしているように感じられますよね?
もちろん、部屋にものが溢れている状態を改善することも大事ですが、実は家づくりの段階から、この「無駄な線」を減らすことができるのです。
スッキリとした家づくりをお考えなら、ぜひ設計の段階から無駄な線をなくすことを意識してください。
ハイドアで部屋をすっきり見せる
天井まで続いているドア(ハイドア)を見たことはありませんか?
ハイドアにすることで、天井とドアの間の無駄な空間がなくなります。つまり無駄な線が減り、空間をスッキリ見せることができます。
また、標準的なドアよりも視線が上に行くことで、空間を広く見せる効果もあります。
さらに、無駄な線がなくなることでスタイリッシュな印象になり、空間がオシャレに見える効果も期待できます。
ハイドアのデメリット(施工時の注意点)
通常のドアは、ドア部分と壁の間に枠がありますが、ハイドアにはありません。そのため、少なからず上下に隙間が発生し、そこから音や風が漏れてしまう可能性があります。
気密性の高い家なら、温度差が少ないために隙間風はそれほど気にならないでしょう。しかし、音は気になる場合があるので注意が必要です。
また、施工業者によってはハイドアはオプションになる場合があるため、通常のドアよりもコストがかかる傾向にあります。
建具から「すっきり見える部屋」を追求するなら
注文住宅なら、ドアのような建具のレベルから「スッキリ見える空間」を追求することができるので、よりこだわりを持った家を建てることが可能です。
リガードでは、ハイグレード住宅にハイドアを標準採用しています。
もちろん、通常のドアを選ぶこともできますので、コストだけを基準に考えずに、お好みのタイプを自由に選ぶことが可能です。
リガードの建築家と建てる家なら、細かなところから「スッキリ見える空間」を追求する家づくりが可能です。
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