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採光と耐震のトレード・オフ 開口部の耐震性を高める技術って?

開口部にはさまざまな機能があります

ドアや窓などの開口部には、通行、視認、採光、通風などさまざまな機能があります。

とはいえ、壁に大きな開口部を取る事は耐震性を低くするため、横長窓や縦長壁などの種類や数についてバランスをとる必要もあります。

土地が狭いので窓の数を多くして部屋を広く見せたいと思う場合、どうやってバランスよく配置することができるのでしょうか?

ここでは、開口部の耐震性を高める技術について考えてみましょう。

開口部の耐震性を高めるにはどうすればいいの?

段ボール箱に穴を開けていったら弱くなるのと同じで、窓が多い方が少ない場合に比べて耐震性が下がってしまいます。

そこで、開口部の耐震性リスクを小さくするためにはどうしたらよいか?という問いが生じます。

打てる対策は、3つあります。

1. 開口部を減らす

2. 開口部を小さくする

3. 耐震性の高い開口部にする

いずれにせよ重要なのは、窓と窓以外の地震に耐える壁(耐力壁)のバランスと配置なのです。

窓が多かったり、建物の角に配置する場合には、窓以外の部分に負荷がかかるため、壁の強度や金物の強度が求められてコストアップになることもあります。

開口部のことなら住宅の専門家に相談してみよう

豆知識ですが、中性ヨーロッパでは「窓税」がかけられていたことがあるそうです。

そのため、貧しい家庭は窓をふさいで、税金を逃れていたなんて話もあります。

結果、室内環境が悪化し、疫病が流行。

窓税は世紀の悪法として、コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』でも登場しています。

自由に設計ができる今、開口部について設計段階でよく検討しておきましょう。

開口部の耐震性に関しては専門的な知識も必要ですから、住宅の専門家に相談してみることができます。

開口部のことならセミオーダー住宅のプロ・リガードに気軽にご相談ください。

まとめ

ドアや窓などの開口部にはさまざまな機能があります。

開口部の耐震性についてしっかりと理解して、安心して暮らせる住まいづくりを実現しましょう。

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