玄関に観葉植物を飾ろう。日当たりごとのオススメ植物と風水

新築住宅の玄関に飾りたい、観葉植物

念願の新築住宅の引渡しが終わった後は、家のインテリアをお施主様が自由にアレンジしていくことができます。
特に、玄関は家族やお客様を一番最初に出迎えるとても大切な場所。気持ちの良い場所作りを心がけたいものです。そんな時に玄関周りのインテリアのアクセントになるのが、観葉植物です。シューズクロークの上などに置いて、素敵な雰囲気の玄関を作りましょう。

玄関に観葉植物を飾る

どのような種類の観葉植物が育てやすいかは日当たりや気温など玄関の環境によって異なります。一般的に玄関は陽の光が入りにくい場合が多く、また外気に触れやすく気温差の大きな場所なので、日陰でも育ち、寒暖差に強い植物を選ぶと良いでしょう。
また、風水では玄関は良い気を家に取り入れる場所とされているので、とても大切な空間です。植物によって、もたらす良い気の効果が異なるので、金運や仕事運など、上げたい運気に合わせて観葉植物を選ぶのも良いでしょう。以下では、玄関にオススメの観葉植物を取り上げてご紹介しています。

ユッカ・エレファンティベスを玄関に飾る

「発展の木」、とも呼ばれるユッカ・エレファンティベスは、玄関に陽の気を取り込んでくれます。見た目も元気な印象で、寒暖差や強い日差しにも強いので、日当たりが良い玄関に向いています。

モンステラを玄関に飾る

モンステラは日当たりの良い場所を好みますが、耐陰性・耐寒性があるため、あまり陽の入らない玄関にも向いている観葉植物です。直射日光が強い場合はレースカーテンなので日光を和らげると良いでしょう。風水では金運アップの植物として知られています。効果を高めるためには南側に飾ると良いとされているので、南向きの玄関との相性が抜群です。玄関から金運をあげる良い気をたくさん取り込んでくれるでしょう。

ガジュマルを玄関に飾る

ガジュマルは多幸の樹とも呼ばれる沖縄の自生種です。沖縄ではキジムナーという精霊が宿っていると言われ、親しまれています。生命力が強く、多少の日陰なら耐えられるため、その生命力の強さから風水では運気アップ、金運アップの木とされ、家に幸せを呼び込んでくれるとして人気が高くなっています。

ポトスを玄関に飾る

ポトスは耐陰性があり、多少の水やりを忘れてしまっても育つ生命力の高さから、最も育てやすい観葉植物の一つです。間取り上、陽の光がほとんど入らない玄関でも育てられるので、北向きの玄関でも育てやすいでしょう。特に品種改良されたポトス・エンジョイは育てやすいですよ。しかし、5℃を下回る寒さに弱いので寒冷地には向きません。冬場に寒くなる場所に飾る場合は、寒い季節は暖かい場所に移動すると良いでしょう。
風水では金運アップの効果があると言われています。特に上に伸びるポトスは陽の気を取り込むので玄関に飾るのに向いています。

リガードではお勧めの植物をご紹介しています

リガードの住宅では、引き渡し時に、それぞれの環境に適した植物を予めご用意することも出来ます。
ご家族皆様が健やかに過ごせる家のことならリガードまでご相談ください。

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