後悔しない家づくりのために!「家づくりノート」の書き方

家は、人生において大きな買い物です。

時間もお金もかかるので、失敗したからと言ってそう簡単に買い直せるものではありませんよね。

だからこそ、住まいを考えるすべての人に一度はつくってほしいのが「家づくりノート」です。

今回は、家づくりノートの概要と書き方についてご紹介します。

家づくりノートとは?

そもそも家づくりノートとは何なのか、聞いたことのない方も多いですよね。

家づくりノートとは、家づくりへの想いや理想のお家、家づくりについて思い付いたことなどを、その都度記録するためのノートです。

家づくりは、様々なことを同時進行で考えなければいけません。

その過程の中で、「なぜ、どんな家を作りたいのか」「その家でどんな暮らしをしたいか」家づくりの目的を見失ってしまうこともあります。

その目的がブレないように、理想の家づくりをスムーズに進めていくのが家づくりノートの役割です。

家づくりノートの書き方

さまざまなメリットがある家づくりノートですが、一体どのように書いていけば良いのでしょうか。

必ず書いた方が良いのは、以下の項目です。

  • 現在の住まいへ満足している点と不満
  • 理想の新居のイメージ、要望
  • 今後のスケジュール
  • ひらめいたアイディア

まずは現在の住まいを基準として満足している点や不満を書き出すことで、理想の家のイメージが明確になります。

どんな家にしたいのか、理想の新居をより詳細まで考えることで、実現に近づけます。

家づくりは様々なことを同時進行で決めていくため、スケジュールを把握しておくことも大切です。

家づくりノートの書き方は一概に決まっておらず、基本的には思いついたことをその都度記録するだけでOKです。

しかし意識してほしいのが、「いつ」「誰が」「なぜ」を考えながら書いていくこと。

いつ何が必要なのか、誰がその部屋を使うのか、なぜこうしたいのか…。

家づくりの目的がブレないようにするため、イメージを膨らませていきましょう。

「家づくりノート」から家づくりを始めよう

今回は、家づくりノートの概要と書き方についてご紹介しました。

家族が長い時間を過ごすことになる大切な家づくりだからこそ、「こんなはずじゃなかった…」という失敗は防ぎたいですよね。

家づくりノートは、家族で話し合いながら作成したらよりイメージしやすくなります。

家に対する想いが具体的になってきたら、ぜひリガートの無料セミナーにお越しください。

家族の夢を実現するためのお手伝いをさせていただきます。