ガーデニングだけじゃない!コンサバトリーの魅力とは?

そもそもコンサバトリーとは?

コンサバトリーはガーデンルームの一種で、屋根や壁がガラス張りの空間です。ガーデニングが盛んなイギリスで発展したと言われており、主にガラス張りの空間で植物に囲まれながらお茶を愉しむために利用されてきました。

語源はフランス語の「conserve(保存)」だとされています。
ガーデニングの空間としてイギリスで発展してきたコンサバトリーですが、元々はフランスでフルーツを保管する場所として建てられたのが始まりという説があります。

現在ではガーデニングの用途としてよりも、室内とコンサバトリーが一体化した空間としてサンルームのような利用方法がメインとなる場合が多いです。お住まいになられているご家族それぞれが生活をより豊かにするように使い方を工夫されています。

今回の記事では、ガーデニングだけではなく、様々な活用をされているコンサバトリーの活用法をご紹介していきます。

最近ではこんな使用方法も!

ガラス張りにより日当たりが良いコンサバトリーは、お施主様のライフスタイルに合わせて様々な用途が見いだせる場所です。

最近ではガーデニング愛好者だけでなく、趣味の部屋として、あるいはティータイムを楽しむ部屋として、さらにはオフィスとしてなど様々な活用方法があります。

もちろん、従来のコンサバトリーのように植物とテーブルを置いてお茶を楽しむのもよし、洗濯物を干してサンルームにするのも良し、パソコンスペースにしたり、読書を楽しんだりするのも素敵ですね。

わざわざコンサバトリーを設けなくても、例えばリビングの一角にガラスの壁を設置してちょっとした開放感をプラスするのも良いでしょう。

日当たりも良いので、ハンモックをつけて休憩するのも贅沢かもしれません。

アイデア次第でコンサバトリーはそこに住まう家族みんなの生活を豊かにしてくれるはずです。

一見寒そうですが、実は・・

ガラス張りのコンサバトリーは一見寒そうですよね。
ガラスは一般的に熱伝導率が高いため、夏は暑く冬は寒くなってしまうのでは?と不安になってしまう方も多いことでしょう。

しかし、太陽の光がたっぷりと差し込んでくるため、一見寒そうに見えても天気の良い日は真冬でもポカポカしているんですよ。

また家全体を高気密・高断熱化することや、断熱ガラスを使用することでこれらの問題は解消することができます。
リガードは高い水準の高気密・高断熱住宅を提供しておりますのでご安心ください。

取り入れるだけで家のオシャレ度がアップしそうなコンサバトリー、ぜひお気軽にリガードにご相談ください。