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屋上ガーデンで都内の狭小地でも広々ガーデニング
狭い土地でも庭を諦めない方法
都心部では地下も高く、売り出されている土地の広さも庭を造るには十分でない場合が多いです。
しかし、折角の一軒家、どうにか小さくても良いから庭を造りたいと考えている方は実際に多いです。
狭い土地でも庭を造る方法の一つに、屋上ガーデンがあります。
環境問題の観点からも、今屋上緑化が注目されています。
そのため、屋上に緑を植えるために補助金が出る自治体もあるのです。
今回は、都市部の環境にぴったりフィットする屋上ガーデンの魅力に迫ります。
屋上ガーデンの魅力
狭い土地でも緑を植えられる
土地が狭いと建物と駐車スペースだけでいっぱいになってしまい、緑を植えるスペースが造れないことも多いです。
しかし、屋上なら建物の上、土地が狭くても緑を植えるスペースが確保できます。
また、自治体によっては屋上緑化のための助成金が降りる場合もあります。
上手く活用することでコストを抑えながら緑を植えることができます。
テーブルや椅子をおけばホームパーティーも
屋上ガーデンは緑を植えるだけでなく、様々な楽しみ方が可能です。
椅子とテーブルを用意すればホームパーティーも可能。
高さもあるので道ゆく人の視線も気になりません。
また、犬を飼っている場合はドッグランにしても良いですよね。
屋上は家族みんなで楽しめる憩いの場所としても活躍します。
屋上ガーデニングで気をつけること
重さ制限
屋上は屋根の上なので、重さ制限は非常にシビアです。
通常の土は重いので、特殊な土を使って重くならないように施工します。
水はけ対策
水はけ対策も大切です。
施工の際は知識のある専門業者に依頼しましょう。
排水がうまくいかないと屋上に水が溜まってしまったり、雨漏りの原因となってしまったりする場合があります。
屋上を有効活用するために専門家に相談しよう
屋上でガーデニングを楽しむためには、設計の段階から考える必要があります。
リガードではプロの建築家としっかりと話し合いをしながら家づくりを進めております。
屋上庭園のような少しマイナーなご相談にも真摯に対応いたしますのでぜひお気軽にご相談ください。