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障子の張替えを理解する④吉村障子を選ぶ夢

そもそも障子の魅力とは?

「障子」というと和の趣といったイメージが際立ちますが、そもそもその障子の魅力は一体どこにあるのでしょうか?

障子とは格子に和紙を貼った建材です。
現代では和室の窓のサッシに取り入れられることが多いです。

和紙が光を取り込む時、その光はとても柔らかな印象になります。
高級旅館等で見られる和紙を張ったランタンなどを想像していただくと分かりやすいでしょう。
障子も同じような形で光を取り込むため、昼間は室内に差し込む太陽の光を柔らかくしてくれますし、夜は外に漏れる光を柔らかく優しく演出してくれます。

そんな姿はまさに光の芸術といっても過言ではないものです。

実はこの障子、歴史は平安時代にまで遡ります。
長い歴史があるからこそ、日本の建築にしっくりと馴染むものがあるのでしょう。

しかし、実は障子は洋室に取り入れても相性は悪くないのです。
現代の洋間は西洋の様式そのままではなく、日本人に合わせて改良されたものです。
洋間と言っても日本のスタイルに合っているもの、だから障子を合わせても違和感がないと言えるのです。

障子の格子には様々な種類があります。

詳しくは前回の記事で紹介しておりますが、今回は障子の最高傑作と言われる「吉村障子」をご紹介します。

・障子の張替えを理解する①障子の種類
・障子の張替えを理解する②障子を張り替える
・障子の張替えを理解する③プラスチック障子という選択肢

障子の最高傑作。吉村障子とは一体?

吉村障子とは、建築家である吉村順三氏がデザインした障子で、障子の最高傑作とも言われています。
全ての枠の寸法が同じになるように作られているのが特徴で、洗練された印象を受けます。

このスタイリッシュなデザインは和室だけでなく洋室のリビングに取り入れても非常に相性が良く、「和モダン」などのインテリアにも非常にマッチします。

デザイン性の高い吉村障子ですが、この格子を作れるのは熟練の職人のみ。

まさにこだわりの一品とも言えるような贅沢な障子と言えるでしょう。

そんな細部にもこだわりたくなったあなたに

障子は家づくりの中でほんの小さな一部分にすぎません。
しかし、そんな小さな一部分であっても家づくり、家全体のイメージには大きく関わってくるもの。

リガードではアトリエ建築家と家づくりを進めておりますので、障子のような細部までこだわりたいお施主様も、ご納得いただくまで話し合いをしながら家づくりを進めることが可能です。

せっかく建てる家なら細部までこだわりたい、そんな思いをお持ちの方はぜひリガードにご相談ください。

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