住む目線から東京を知ろう 国立編

東京都内、どこに家を建てようか・・・

なんとなく東京都内に家を建てたいと思っても、都内のどこに住みたいかはなかなか決められないものです。
会社の近くの都心部となると、土地代が高く、もともと土地を持っていたり親の援助があったりしないと難しいと言う方がほとんどでしょう。

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会社の近くは難しいとなると、会社までのアクセスが良い路線の沿線が候補に浮かびます。
都心部から離れると、やはり土地価格もリーズナブルになってくる傾向にあります。

予算的にもアクセス的にも良さそうな場所がある程度絞られてきたら、さらにその土地の風土や治安、自然、環境など実際に長く住んでいく上で大切な環境面が気になってきます。

以前にもいくつかの街のご紹介を行いました。

今回は、国立市の周辺環境を見ていきたいと思います。

都内へのアクセス

国立市にある駅は国立駅、谷保駅、矢川駅の3駅です。

国立駅は中央線快速で乗換なしで東京駅までは約50分、新宿駅までは約40分です。

谷保駅は南武線の駅で、東京までのアクセスは立川で中央線快速に乗り換える方法と、分倍河原で京王線に乗換え新宿へ(新宿まで約40分)、そこからさらに中央線へ乗り換える方法があります。東京までの所要時間は約50分です。

矢川駅も谷保駅と同じような方法で都心にアクセス可能です。

町の特徴

国立市は東京都で初めて文教地区の指定を受けた地区です。
都心部へのアクセスも良いのに、自然が豊かで穏やかな環境です。

国立のメイン通りとも言える大学通りは、春はお花見、秋は紅葉冬はイルミネーションと、四季折々の姿で住む人々に癒しを与えてくれています。新東京百景にも選ばれています。

谷保天満宮の常磐の清水は東京の名湧水57選にも選ばれており、昔から住む人々の生活に欠かせない水として利用されてきたようです。

リガードでは、土地選びの段階から家づくりをサポートしております。
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