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住む目線から東京を知ろう 羽村編

東京都内、どこに家を建てる?
東京都内に家を建てることまでは決まったけれど、問題はその先、東京のどこに家を建てるかがなかなか決まらないお施主様は多いです。
「実家が近い」などの大きな決定打がない場合の土地探しは、ここだと決め切るポイントがなかなかなく迷ってしまう場合が多いです。
土地探しをするにあたって「予算」は一つの大きな目安になります。
過去記事:東京の土地相場を知っておこう(23区編)
でも紹介した通り、予算は数値ですぐにわかるのである程度候補地を絞り込むことが可能です。
しかし、土地選びは当たり前ですが予算だけでは決められません。
街の雰囲気など、お施主様それぞれの条件にピッタリあう場所を、予算ないから選んでいかなければならないのです。
以前にも様々な都内のエリアのアクセスや環境面のご紹介をしてきました。
今回は「羽村市」編です。
羽村市から都内へのアクセス
羽村市内に鉄道の駅は2つあります。羽村と小作駅です。
どちらもJR青梅線の駅で、新宿まで約1時間5分、東京までは1時間15分程度でのアクセスです。
1本で行ける場合もありますが、立川などで中央線に乗り換えが必要な場合もあります。
市内に駅が2つしかないため、必然的に駅から遠いエリアも多くなります。
そのため、日常生活では車が必要になるとの口コミもあります。
マイカーを持つ場合には、駅まで遠くなる点もあまり考慮しなくても良いかもしれません。
羽村市の特徴
玉川上水は、江戸まで43キロ続く水路で、江戸時代には羽村の水は江戸の人々の生活用水として使用されていました。
周辺にはソメイヨシノが植えられ、取水堰周辺と並び桜の名所となっています。
また、「子育てしやすいまち」を推進するため、市では様々な催しを行なっております。
フォトグラファーによる家族写真の撮影会、はむら家族ミーティング等はその一環で、子育て世代の方々に好評のようです。
自然が豊かでありながら都心へのアクセスもしやすい羽村市は、子育て環境にぴったりと言えるでしょう。
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