住む目線から東京を知ろう 立川編

東京のどこに住もう

東京に家を建てる、と言っても、東京都内は広いです。

どこに建てるのかによって、通勤のしやすさ、周辺環境、価格、全く違います。

 

土地の価格については以前の記事でも紹介してきました。

 

過去記事:東京の土地相場を知っておこう(23区編)

 

しかし、土地選びは資金面だけで選べるものではありません。

周辺環境や、職場へのアクセス面、様々な事項を総合的に考えて決めていかなければなりません。

 

今回の記事では、アクセス面や環境面などの視点から、各地域をご紹介していきます。

今回は立川市編です。

 

立川市から都内へのアクセス

立川市内にある駅は、立川、玉川上水、立飛、立川北、西国立、立川南、西武立川、武蔵砂川、高松、泉体育館、柴崎体育館、砂川七番駅の12駅です。

 

主な駅からの都心までのアクセスは以下の通りです。

 

立川駅→JR中央線で新宿まで約30分、東京まで約40分、乗り換えなしでアクセス可能です。

また、立川駅まで立川北駅・立川南駅からは駅から徒歩3分、玉川上水、砂川七番、泉体育館、立飛、高松駅からは多摩モノレールで立川北、立川南まで行き、立川駅まで徒歩で行き、中央線で都心部へアクセス可能です。

 

西武立川・武蔵砂川駅

→西武拝島線小川駅→西武国分寺線国分寺駅→JR中央線で新宿・東京

都心部までは2回の乗り換えが必要です。

 

新宿までは約50分、東京までは約1時間10分程度でのアクセスです。

 

 

立川駅周辺であれば、都心部へは乗換え無しでアクセス可能なので便利ですが、他の駅では乗り換えが必要になり、毎日の通勤となるとやや不便な印象です。

特に、多摩モノレール線の場合は立川北、立川南からJR中央線立川まで徒歩となります。

約3分なので近いですが、雨や雪の日となると少々大変と感じるかもしれませんね。

 

立川市の特徴

立川市は、都心部にアクセスしやすい立地の良さと、自然豊かな環境を兼ね備えています。

 

国営昭和記念公園は、国内最大級の国営公園であり、四季折々の植物を楽しめるだけでなく、プールやサイクリング等アクティビティも充実しており市民の憩いの場となっております。

 

また、散歩にぴったりな根川緑道や玉川上水では、自然だけでなく地域の歴史にも触れることができます。

さらに、ファーレ立川は街全体が美術館、気軽に芸術に触れることもできます。

 

自然にアートに歴史に・・・立川は大人も子供も過ごしやすい雰囲気と言えるでしょう。

 

リガードでは、土地の選定からお施主様の家づくりのサポートをしております。

東京のどこに住むか迷ったら、まずはリガードにご相談ください。

 

参考サイト:https://www.city.tachikawa.lg.jp/sangyoshinko/kanko/guidemap.html