ライフサイクルコスト | 東京・千葉・埼玉の注文住宅なら工務店のリガード

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ライフサイクルコスト・パフォーマンス

Life cycle cost performance

ライフサイクルコストについて

リガードは、ご家族の「心の健康」と
「身体の健康」を維持し続けるための
高付加価値な家づくりを追求しています。
そして、同時に生涯を見据えた
ライフサイクルコストにも向き合い続けています。
家づくりのコストは建築費(イニシャルコスト)だけではありません。
建てた後、住み始めてからもコストがかかります。
リガードでは、建築費に加え、
以下の3つのコストを総称して
ライフサイクルコストと呼んでいます。
リガードは、ライフサイクルコストの
パフォーマンスを高め続けています。

01

Initial costイニシャルコスト

建築時にかかる
建築費

イニシャルコストについて

建築時にかかるコストをイニシャルコストといいます。 イニシャルコストを考える上で大切にしているのが『適正価格』と『適切なライフプラン計画』。心の健康を維持するため、高耐震+高耐久に、身体の健康を維持するため、高気密+高断熱という性能にこだわっています。その高品質な家づくりを適正価格で提供します。 また、リガードでは、FPによるライフプランをご家族に合わせて実施し、日々の生活費を見える化し、お子さまの教育プランを考え、年金も考慮したキャッシュフロー計算も実施。人生最大級のお買い物であるからこそ、生涯かかるコストについて大切に考えています。

02

Running costランニングコスト

生活の中でかかる
日々の生活費

ランニングコストについて

ランニングコストは、大きく分けると『光熱費』『健康維持費(医療費など)』の2つがあります。 業界トップクラスの高気密・高断熱住宅により、光熱費を抑えることができます。国の基準で建築した一般的な戸建て住宅に比べ、高気密・高断熱住宅は年間数万円のコスト削減が可能と言われています。特に、気密性を高めることにより、エアコンなどの空調の効率がアップし、光熱費削減が見込めます。また、高気密・高断熱住宅は、健康維持費(医療費)にも関係しています。
WHOは、冬でも家中どこでも18℃以下を下回らない家を推奨。これは、冬の寒さや部屋間の気温差が人間の身体に及ぼす悪影響を懸念してのことです。高気密・高断熱住宅は、廊下やお風呂場を含めた家全体の気温を一定に保つことが可能となり、身体の悪影響を低減させ、内臓疾患やアレルギー、ヒートショックの発生リスクを抑えることができると言われています。気密性・断熱性を高めた家づくりは、結果として健康維持に繋がり、医療費などの削減につながると考えています。

03

Maintenance costメンテナンスコスト

修繕・管理でかかる
維持管理費

メンテナンスコストについて

メンテナンスコストは、大きく分けると『家の修繕・管理費』『設備の修繕・管理』の2つがあります。家の修繕・管理費に最も影響するのが、建築時の施工品質です。打たれる釘の数mm単位のズレや深さ、数百カ所にも及ぶ気密処理、防水シートの貼り方など、家が建ってしまえば隠れてしまう非常に細かい部分にまで最善を尽くすること。リガードでは、全ての家に、第三者機関のホームインスペクターを導入し、厳しい検査を実施します。厳しい検査を通過するため、大工さんを始めとする家づくりに関わる全ての人が、細部にこだわり抜き、日々施工性の向上に努めています。また、 設備の修繕・管理費を抑えるためには、そもそも設備に頼りすぎない家をつくることも重要だと考えています。パッシブ設計を取り入れることにより、太陽光や通風などの自然エネルギーをうまく活用し、家の温熱環境を整えることができるため、全館空調や床暖房を導入せずとも快適な住まいにすることができます。

『人が、まんなか。』の家づくりについて

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