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住むコトブログHOUSE BLOG
お酒好きのご夫婦に伝えたい「ワインセラーのある家」の提案。
ワインセラーがワインの保管に向いている理由
夫婦で食事をしていると、食事の際にワインを嗜むこともあるかと思われます。
お酒好きなご夫婦であれば、そのようなことが日課になっており、ワインのストックもたくさんある場合もあるでしょう。
しかし、ワインを常備している場合でもワインセラーのある家はあまり見かけません。
多くの方はキッチンやリビングの戸棚に収納しているのではないでしょうか?
オシャレで洗練された大人の雰囲気を感じられるワインセラーですが、オシャレな見た目だけでなくワインを保管するための機能性が備わっています。
ワインの保管に大切なのは温度管理、湿度管理、光の管理です。
これらの条件をきっちり満たしてくれるのがワインセラーなのです。
冷蔵庫で代用している方も多いですが、実は冷蔵庫のモーターの振動はワインにとってはあまりよくないもので、温度設定も適切ではないので、ワインの長期保存には向いていません。
でも、ワインセラーってちょっと敷居が高い・・・
そんなイメージがありますよね。
ワインセラーって本当に必要??徹底検証
ワインセラーを導入するとなると、家づくりの中でも大きな選択になります。
「欲しい」「必要ない」という意見の間で揉めることがないよう、まずは賛成派も反対派もワインセラーのメリットとデメリットをしっかりと把握しておきましょう。
ワインセラーの魅力
ワインセラーの魅力はなんといってもそのインテリア性ではないでしょうか?
ワインセラーがあるというそれだけで、家の格式が上がるような、そんな風格があります。
もちろんワインセラーの本分は、ワインを保存するのに最適な環境を保つということ。
特に自宅の場合夫婦で飲むという場合が多いですが、その際には1日では飲みきれないことも多いです。
飲みきれなくてもワインセラーで保管ができるといことで、ワインをより身近に感じることができるでしょう。
ワインを通して夫婦の会話も弾んでくるかもしれませんね。
最近は小型のワインセラーや、デッドスペースを利用できるものもあるので、住宅に取り入れやすくなっています。
ワインセラー導入にあたって注意しておくこと
ワイン好きにとってはワインセラーはとても魅力的なものです。
しかし、いくらワインセラーがワインの保管に最適な環境であるといっても、床下収納などで代用することも可能です。
導入をする際にはやはり費用やスペースが必要になってくるので、夫婦でよく話し合っておくべきでしょう。
10年後の将来設計
自宅にワインセラーがある家なんてちょっとかっこいいですよね。
しかし、今は子供優先で子供のスタディスペースなどに利用をしたいと考えるお施主様も多いかと思います。
家はライフステージによって欲しい機能が変わってくるもの。
例えば、今は子供のためのスペースでも、子供が巣立った後はワインセラーにする、そのように柔軟に考えても良いのではないでしょうか?
家もワインのように家族とともに熟成していくものです。
リガードなら、お施主様のライフプランニングに合わせた家づくりが可能です。