自宅で筋トレをしたい!自宅にトレーニングルームを作るには?

ジムに通う時間がない・・・

健康のためであったり、ダイエットの為であったり、カラダ作りのためであったりと、目的は人それぞれですが、スポーツジムでトレーニングをしている方、したいと思っている方は多いですよね。

 

しかし、ジムに通う時間がなくて入会できずにいる、入会したのに全然行けていない・・なんて方も多いのではないでしょうか?

 

トレーニングは継続が大切です。

 

ジムに通う時間はなかなか作れないけれど、トレーニングをしたい、そんな時には家にトレーニングルームを作ることで解決できるかもしれません。

 

自宅ジムにはどのマシンを取り入れる?

自宅ジムはスペースも限られているので、スポーツジムのように様々なマシンを取り揃えることはできません。

そのため、自分のなりたいカラダに必要な器具から揃えていくことが大切です。

 

限られたスペースで効率の良いトレーニングをするために、まずは何が必要なのか自分の身体と向き合ってみましょう。

 

例えば、体幹トレーニングにはバランスボール、腹筋にはアブローラー、腕立てにはプッシュアップバー。

これらの器具はトレーニングルームを備えていなくても持っている方も多いかもしれませんね。

 

さらに本格的なトレーニングのためには、まずは幅広い部位を鍛えられるダンベルはオススメです。

 

さらにベンチプレスセットがあると、トレーニングの幅はもっと広がります。

バーベル、それを支えるセーフティバーもあるとさらに本格的なトレー二ングができます。

 

有酸素運動も取り入れる場合は、エアロバイクやランニングマシンがあると良いでしょう。

 

なりたい身体、予算、スペースと相談して、オリジナルのホームジムを作り上げる時間も、また楽しいものです。

 

 

自宅ジムを作るときの注意点

トレーニング用のマシンは重いものが多いです。

建築基準法では、一般的な木造住宅の場合、1平方メートル当たり180㎏の荷重に耐えられるように設計されています。

バーベルやパワーラックなど重くなる器具を導入する場合は、床の補強が必須です。

 

また、金属製のマシンは床の傷や凹みの原因になります。

重さ対策だけでなく、傷防止のためにも必ずマット等を敷くようにしましょう。

 

 

トレーニングルームがあれば、自宅で好きな時にトレーニングをすることができますが、床の補強などなかなか難しい部分もあります。

 

新築時であれば、トレーニングルーム予定の部屋の床をあらかじめ補強しておいたり、フローリングではなくクッションマット等にするなど準備も柔軟に対応することが可能です。

 

リガードでは、お施主様のご要望に沿った家づくりを行なっておりますので、ぜひご相談ください。