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リガードな人たちのご紹介

Lifestyle​ stories

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S邸

⼈も⽝も集う時間も、家のまんなかに

3人家族 26〜30坪 2階建て
#1階リビング #リビング階段 #土間 #吹き抜け #書斎 #中庭
家づくりを通し、思いをカタチにしている⼈たちへ会いに⾏く連載企画「親愛なるリガードな⼈たち」。今回は、まるで平屋のように広々とした 1 階リビングに清々しい空気が通り抜ける S 邸へお邪魔しました。アウトドアリビングのようなウッドデッキをすでに使いこなしている S 様ご夫妻に、あえて 1 階に機能を集約させた理由や、ワンちゃんのための空間も⼤切にした家づくりについて伺いました。

ワンちゃん専⽤の⼩部屋をリビングのまんなかに

おうちが完成されて、約 4、5 ヶ⽉くらい経ったかと思いますが、ここまでの家づくりは順調に進んだのでしょうか?

旦那様:いえ・・・実はとても時間がかかり難航しました。家づくりの検討のために⼀度リガードさんに相談したのですが、その後、⼟地の相続のことで解決しなければいけないことが出てきてしまい中断したりと、いろいろありました。その間、リガードさんは我々が落ち着いた頃にタイミングよく連絡をくださったり、「他のハウスメーカーさんとも⽐べてゆっくり決めてくださいね」と⾔ってくださっていたので⾮常に有り難かったですね。

リビングにお邪魔したとき、ワンちゃん専⽤のスペースが⼀番に⽬に⾶び込んできました。ペット⽤のスペースというと、ゲージを部屋の隅の⽅に設けるパターンが多いと思うのですが、ワンちゃん専⽤の⼩部屋があり、しかもリビングの真ん中にそれを据える、というところに⾮常に家族愛を感じました。

奥様:⽝の部屋は、私が最初から作りたいと思っていたスペースで、作るならリビングに併設させたいと思っていました。この⼦は結構ヤンチャで、家族にも噛み付いてしまうんですが、だからと⾔って部屋の隅には置きたくなかったですし、どうにか⼀緒に暮らす⽅法を探りたいと思い、このような形をご提案していただきました。
落ち着いている時はこの部屋から出てウッドデッキで⾛りまわって遊んでいますし、家族がよく⾒える場所なのでワンちゃんも安⼼して過ごせているんじゃないかと思います。ワンちゃん⽤の部屋として使わなくなっても、その後ファミリークローゼットとして使えるような設計になっています。

機能を 1 階へ集中させて、家族があつまる時間と空間を創出

旦那様が間取りや設計でこだわった部分はどんなところになりますか?

旦那様:私は間取りですね。ここは 2 階建てではあるのですが、家族みんなで過ごす場所や、⽇中に使う機能はすべて 1 階に集中させた間取りにしました。2 階はほぼ寝るためだけの場所です。
家を建てたいなと思った時にもともと平屋をイメージしていたこともあり、吹き抜けで広々とした 1 階で家族が集まれる感じにしたいとリガードの設計⼠の⽅にリクエストをさせていただきました。

そんな 1 階にはどんな⼯夫が詰まっているんですか?

奥様:動線や収納がかなり考えられていると思います。1 階にさまざまな機能を持たせても狭く感じないように、ファミリークローゼットなどでしっかり収納を確保し、それだけでなく、それらの出し⼊れや⽔回りへの回遊がしやすい配置も考え抜かれている気がします。
私たちはキャンプなどのアウトドアが好きなので、「たくさんギアが収納できるスペース」をリクエストしたところ、⽞関横に広い⼟間を作っていただいたのですが、収納⼒はもちろんのこと、外やウッドデッキからも出し⼊れがしやすいので助かっています。

新しい家の中で、おふたりが特に気に⼊っていらっしゃる場所を教えてください。

旦那様:私はもちろんウッドデッキです。昨⽇もちょうど友達がたくさん来てくれて、ここで BBQ をしたのですが、ウッドデッキへ続くドアがほぼ全開できるような仕様になっていて、開放するとリビングと⼀体になるところが気に⼊っています。⼦どももここでのびのび遊ぶことができるし、家の中にいても⼤⼈は⼦どもの様⼦が視界に⼊るし、もう⼀つのリビングとして本当に重宝していますね。電源も取れるようになっているので、冬はここでコタツに⼊りながら鍋もしました。

奥様:私はやっぱりこのリビングですかね。⼦どもを寝かしつけたあと、ソファのところで横になり、吹き抜けのブラケット照明だけをつけて天井を⾒ながらゴロゴロする時間が好きです。プライベートシアターみたいな感じで夫とふたりでたまにここで映画を観たりもします。以前はそんなことをする場所も時間もなかったので嬉しいですね。

⼦どもが⼤きくなっても“帰ってきたくなる家”を作りたい

プライベートシアターを楽しむ時間のほかに、この家で過ごすようになってから普段の⽣活にどんな変化がありましたか?

旦那様:私は基本、休⽇はどこかへ出掛けたいタイプだったんですが、今は「1 ⽇中、家にいても退屈しないかも」と思うようになったのは、⼤きな変化かもしれないですね。

奥様:私は変化というか“これから起こしたい変化”みたいなものになってしまうのですが、家の隣の敷地が農地として使えるようになっているので、そこで野菜などを育ててみたいと思っています。

このインタビューでは、毎回最後に「あなたにとって幸せとは?」と、皆様に伺っています。今回の家づくりを通してご⾃⾝がこれからも⼤切にしていきたいものや、幸せだと思うものについて気づいたことがあれば教えてください。

奥様:ウチの⼦は男の⼦ですが、よく「男の⼦はそのうち家に寄りつかなくなる」って聞きますよね。それはすごく寂しいので、“帰ってきたくなる家”にしたいなと思いながら、家づくりを進めていました。帰 ってきたいと思えるっていうことは、息⼦にとってここが幸せな場所なのかなと思うので、これからそんな家になるように⼼がけていきたいですね。

旦那様:今回、家づくりを始める時に「⾃然と⼈が集まってくるような家にしたい」というお話をリガードさんにしたら、「集う家」という設計テーマを決めてくださったんですね。昨⽇も友⼈がたくさん来てくれたりして、すでにそれは叶っていると思うんですが、いつか思春期を迎える息⼦にとって、必ずリビングを通らないといけない設計になっているこの家を窮屈に思う瞬間がいつか来ると思うんですね。でも、いつになってもそういうコミュニケーションは⼤切にしていきたいですし、ここで集う時間を⼤切に、幸せなものにしていけたらと思っています。

高性能注文住宅リガード

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