≪よくある質問≫見落としがち⁉住宅購入にかかわる意外な費用?

9割の人が見落とす住宅購入にかかわる費用があるってホントですか？

はい、ホントです！
実際に、ご面談の際にご説明差し上げると、ほとんどの方がそこまで考えていなかった！とおっしゃる費用は多くあります。今回は、３つご紹介します。

よろしくお願いします。

1つ目は、住宅ローンを借りる際、金融機関に支払う手数料です。
金融機関にもよりますが、借入額の2.2％と事務手数料数万円がかかることが多いです。
例えば5,000万円を借り入れようと思うと、110万円以上はかかるケースが多いです。住宅会社や不動産業者側からすると、建物や土地の費用ではないので、見積書などには「別途」とかかれていたりします。

金額も大きいので、細かい部分まで確認が必要ですね。

２つ目は、登記費用です。
土地の登記費用と建物の登記費用がかかります。費用は、購入する土地や建物にもよりますが、総額5,000万円ほどの物件であれば、100万円程は見込んでおいたほうが安心です。

登記費用も高額ですね。きちんと予算に入れたいと思います。

３つ目は、住宅購入時だけでなく、永続的に支払う必要がある費用です。
この費用を見込んで住宅購入を進めないと、最悪の場合ローンの支払いが苦しくなって破綻してしまう方もいらっしゃいます。

それは絶対に避けたいです。詳しく教えてください。

それは、固定資産税・都市計画税です。こちらも購入する土地や建物にもよりますが、総額5,000万円ほどの物件であれば、年間20万円〜は見込んでおいたほうがいいでしょう。

なるほど。建物や土地以外にかかる費用はぼんやりとしか考えられていなかったので、とても参考になりました。ありがとうございました。

リガードでは、特にこの見えづらい費用の部分をきちんとご説明差し上げることで安心して住宅購入が出来る方を増やしたいと考えています！費用だけのご相談も行なっておりますので、よろしければホームページからお問い合わせください！

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