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≪よくある質問≫
省令準耐火構造とは??

これから注文住宅を建てるにあたって、
『家族を守る強い家』まずは、必須条件でかなえていただきたいです。
なかでも、「住宅火災」は洪水や積雪、地震などと並んで、大切な住まいが被るリスクのある災害の一つです。
今回は、火に強い構造である『省令準耐火構造』に関するご質問にお答えします。
『火に強い』以外にも火災保険料を抑えるなどのメリット等も併せてご紹介しています。
省令準耐火構造とは??

省令準耐火構造について教えてください!

はい!今回は『省令準耐火構造』がどういうものなのかについて説明します!『省令準耐火構造』にすることによるメリットは、最後に紹介します。

よろしくお願いします。

つまり、隣地などから火が燃え移りづらい、という特徴です。

大きな災害が起きた時にも安心できそうです。

2つ目は、「各室防火」です。
つまり、火災が発生しても、一定時間、外へ火が燃え移らないので、避難の時間確保や初期消火が可能になります。

こちらも大切ですね。

最後は、「他室への延焼遅延」です。2つ目と似ていますが、住宅全体に火が広がりにくくなるということです。

どれも火災に強い家に不可欠なものですね。

はい。省令準耐火構造にすることによるメリットは、火事が発生してしまった際、家族が逃げられる時間の確保ができることにあります。
くわえて、火災保険も約半額になるので、経済的にもオススメです。

よく理解できました。ありがとうございます。

注文住宅に関するご質問やご相談も承ります。
是非、お気軽にお申込みください。