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住むコトブログHOUSE BLOG
≪よくある質問≫
予算計画▶諸費用いくらみておけばいい?🏠
注文住宅の購入時には、土地代と建物代以外に「諸費用」がかかります。
注文住宅の資金計画を立てる際には、この諸費用も含めて計算しないと、
あとから予算オーバーにつながったり、こだわりたい箇所を諦めたりする必要が出てきてしまいます。
そこで今回は、『諸費用』に関するご質問にお答えします。
諸費用以外に何が必要?
注文住宅検討初期段階でのよくある質問をご紹介し、回答していきます!
今回は『土地・建物以外にどのくらいの費用を想定しておけばいいか?』というご質問にお答えしていきます!
よろしくお願いします。
土地・建物以外というと、ざっくりまとめると諸費用、と言うものがかかります。
詳しく知りたいです。
大きくわけると5つあります。
1つ目、土地関連費用。仲介手数料や登記費用、固定資産税などがあります。
2つ目、事務手続き・金融機関に支払う費用。ローン手数料や、建物の登記費用、火災保険・地震保険などがあります。
3つ目、外構費用。駐車場や門柱、お庭などですね。
4つ目、エアコンやカーテン、引っ越し費用。これも重要ですよね。
最後5つ目は地盤改良の費用です。
想像以上に諸費用が多いですね・・・
そうなんです。
これらの費用を合わせると、700万円前後くらいはかかってくることが多いです。
どこの住宅会社でも変わらずかかってくる費用なので、あらかじめ想定しておきましょう
分かりました。
また、地域や選ばれる土地によって金額も大きく変わってくることがあるので、具体的な金額は住宅会社に直接聞くのがいいと思います!
なるほど。確認してみたいと思います。
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