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【開く家】と【閉じる家】、正解はどちら?──松戸のモデルハウスに込めた、リガードの設計思想

千葉・松戸エリアで注文住宅や見学可能なモデルハウスをお探しの方へ。この記事では、建築家とつくる家の「設計思想」を、ひとつの敷地に隣り合わせで建つ”正反対の2棟”を通してご紹介します。

注文住宅を考えはじめると、つい「何畳の部屋が、いくつ欲しいか」で家を語ってしまいます。3LDK、南向き、広いリビング——もちろん、どれも大切な条件です。

でも、毎日の暮らしを本当に左右するのは、部屋の数ではありません。朝の光がどこから入るか。風がどう抜けるか。窓の外に、何が見えるか。そうした”暮らしの質”こそが、住みはじめてからの満足度を決めていきます。

リガードが松戸でつくっている2連棟のモデルハウスは、そのことを、正反対の2つの家で証明しようとしています。

なぜリガードは「何畳・何部屋」から設計を始めないのか

リガードの家づくりには、はじめに大切にしている考え方があります。それは、家は”条件”ではなく”ストーリー”から生まれる、ということです。

  • 土地の大きさや形
  • 方位と、窓の取り方
  • 周辺の環境
  • その土地の気候
  • そして、住む人の「想い」

これらがひとつにつながって、はじめて「その場所にしかない家」になります。

「何畳・何部屋」だけで家を考えると、提案の幅は一気に狭まります。反対に、暮らしのストーリーから設計を始めると、同じ広さでもまったく違う住み心地が生まれます。

リガードが性能にもデザインにもこだわるのは、それ自体が目的だからではありません。住む人の「想い」を、そっと後押しするためです。お客さまの「意見」ではなく、その奥にある「想い」を形にする。人が、まんなか。の設計を、私たちは大切にしています。

「開く」と「閉じる」──設計における、ふたつの正解

家の設計には、大きく分けてふたつの方向性があります。ひとつは外に向かって開く家、もうひとつは内に向かって閉じる家です。

この違いは「良い・悪い」ではなく、暮らし方によって、どちらが正解かが変わります。松戸のモデルハウスがめずらしいのは、その正反対のふたつを、同じ広さ・同じ条件の敷地に隣り合わせで建てている点です。設計思想だけを変えるとどうなるかを、隣どうしで見比べられます。

【開く家】外と、緑とつながる暮らし

ひとつ目は、外に向かって開いた家です。

リビングを2階に上げ、バルコニーと小さな坪庭を設けることで、光・風・緑を暮らしのなかに引き込みます。窓の外の気配を感じながら、夫婦ふたりで、あるいはひとりで、落ち着いて過ごす。そんな暮らしに向いた設計です。

中庭(坪庭)のある家は、まわりの視線をやわらげながら、自然とのつながりを感じられるのが魅力です。2階リビングと組み合わせることで、街なかの敷地でも、明るく開放的な空間が生まれます。

外壁は落ち着いた素材感を選び、街並みになじむ佇まいに。”開く”といっても、すべてをさらけ出すのではなく、心地よい距離感で外とつながる──それがこの家のテーマです。

【閉じる家】空とつながり、内に趣を育てる暮らし

ふたつ目は、内に向かって閉じた家です。

横への視線をあえて閉じ、その代わりに空へと抜ける設計になっています。玄関を入ると土間のリビングが広がり、吹抜を通して上から光が落ちてくる。外の喧騒から切り離された、趣のある時間が流れます。

土間のある家は、ペットとの暮らしとも相性のよい間取りです。汚れを気にせず過ごせる土間と、空へ抜ける吹抜。夫婦やひとり、そして大切なペットと、静かに豊かに暮らす。そんな住まい方を想定しています。

ガルバリウム鋼板の外観は、すっきりとした現代的な表情。”閉じる”とは、暗く閉じこもることではありません。外に開かないからこそ得られる、内側の濃い時間を育てる家です。

どちらかではなく「阿吽」──正反対が、ひとつになる

ここで、最初の問いに戻ります。「開く家」と「閉じる家」、正解はどちらでしょうか。

リガードの答えは、どちらも正解です。

この2棟には、それぞれ名前があります。開く家は「A(阿)の家」、閉じる家は「UN(吽)の家」。ふたつ合わせて「阿吽(AUN)の家」です。

「阿吽」とは、口を開いて発する「阿」と、口を閉じて結ぶ「吽」。相反するふたつがそろって、はじめて調和が生まれることを表す言葉です。

正反対の思想を、あえて隣り合わせで建てる。そうして伝えたいのは、注文住宅に「唯一の正解」はないということ。あなたの暮らしに合う家は、間取りの正解表ではなく、あなた自身の想いの中にあります。

この思想は”体験”できる──松戸のモデルハウス(2026年夏頃 完成予定)

ここまで読んでくださっても、写真や間取り図だけでは、どうしても伝わらないものがあります。

天井の高さの抜け感。土間に落ちる光。窓から見える緑と空。素材に触れたときの質感。これらは、実際にその場に立ってはじめて分かる、”暮らしの解像度”です。

リガードの松戸のモデルハウス(阿吽の家)は、2026年夏頃の完成を予定しています。「開く家」と「閉じる家」を、隣どうしで歩いて見比べられる機会は、そう多くありません。

設計の思想を、頭ではなく身体で感じてみたい方は、ぜひ完成見学の情報をチェックしてみてください。松戸・千葉エリアで注文住宅を検討中の方にとっても、思想からまるごと確かめられる場所は、きっと貴重な判断材料になるはずです。

よくあるご質問

A. リガードの松戸のモデルハウス(阿吽の家)は、2026年夏頃の完成を予定しています。見学会や予約の最新情報は、公式HPおよびLINEにてご案内します。

A. 間取りは大切ですが、リガードでは「何畳・何部屋」より先に、土地・方位・周辺環境・気候・住む人の想いから設計を始めます。条件ではなく暮らしのストーリーから考えることで、同じ広さでも住み心地が大きく変わるためです。

A. どちらが優れているということはなく、暮らし方によって最適解が変わります。外や緑とのつながりを楽しみたい方は「開く家」、内側の静けさやペットとの趣ある時間を大切にしたい方は「閉じる家」が向いています。松戸のモデルハウスでは両方を見比べられます。


リガード(Regard)は、建築家とつくる高性能注文住宅ブランドです。東京・千葉エリアで、性能・デザイン・施工品質、そして「人の強さ」を大切にした家づくりをしています。

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