賢い家づくりブログ
【ごはんが美味しい家】立川市30坪の注文住宅|マンションからの住み替えで叶えた家

「家を建てたい」と思ったとき、多くの方がまず大手ハウスメーカーを検討されます。ただ、そこで感じる「売り込み感」や「予算ありきの提案」に、どこか違和感を覚える――そんなご経験はありませんか。
今回ご紹介するのは、東京都立川市で敷地39.35坪・延床30坪の注文住宅を建てられたKさまご夫婦の施工事例です。マンションからの住み替え、テレワーク環境の整備、そして愛犬との暮らし。多くの課題を抱えていたKさまが、大手ハウスメーカーや性能特化型の会社と比較検討したうえで、最終的に「ここしかない」とリガードを選ばれた理由――それは、性能やデザイン以上に、スタッフの「わかろうとする姿勢」にありました。

物件データ
| 所在地 | 東京都立川市 |
| 敷地面積 | 130.09㎡(39.35坪) |
| 延床面積 | 約30坪 |
| 間取り | 3LDK+ロフト (オープン書斎/子ども部屋2/寝室+書斎/ロフト/2階リビング) |
| 構造・階数 | 木造2階建て |
| ご家族構成 | ご夫婦+愛犬 |
| 特徴 | 長い土間玄関/スケルトン階段/窓際造作ベンチ/借景 |
大手ハウスメーカーではなく、リガードを選ばれた理由
「性能ありき」に感じた、自由度の不足
Kさまが最初に検討されたのは、超高性能住宅で知られる大手ハウスメーカーでした。性能の高さは理解しつつも、同時に感じられたのは「高性能ゆえの不自由さ」です。
「窓が自由に選べない」「構造がゴツくなってしまう」――性能を担保するために、間取りやデザインの自由度が犠牲になる。ライフスタイルよりも性能規格を優先する姿勢に、Kさまは違和感を持たれました。
加えて、大手メーカーの営業から感じられたという「これが常識ですよ」という上から目線。ご夫婦のライフスタイルよりも、予算とメーカー都合を優先する提案スタイルに、心が動くことはありませんでした。
決め手は「人」――担当者の”わかろうとする姿勢”
対照的だったのが、リガードの担当・西村(営業)でした。
「自分たちのことを理解しようとしてくれる」――質問へのレスポンスの速さ、そして何より、親身に話を聞く姿勢。他社が不動産屋を紹介したりローンの準備を完璧に整えたりする中で、ご夫婦の間で話題に上がったのは、商品ではなく「西村さんの人柄」でした。
「この人なら信頼できる」――その直感が、リガードを選ぶ最大の決め手になりました。

「住み替え」と「資金計画」の不安を、初回面談で解消
商品説明ではなく「お金の話」から始まった面談
マンションからの住み替えを検討されていたKさまには、「マンションが売れなかったらどうしよう」という大きな不安がありました。
他社が「家は素晴らしいですよ」と商品の魅力を語る中、リガードは初回面談でまず「お金の話」と「住み替えの段取り」を丁寧に説明しました。マンション売却のタイミング、住宅ローンの組み方、二重ローンのリスク――良い部分だけでなく、リスクも包み隠さず説明することで、ぼんやりしていた不安を明確な「絵」に落とし込んだのです。
このプロセスが、Kさまに家づくりの「覚悟」と「安心」を同時に与えました。
「本当にベランダは必要ですか?」プロの引き算提案
信頼関係は、プランニングの現場にも表れました。
「ベランダ、本当に必要ですか?」「その窓、Kさまの暮らしに要りますか?」――お金の使い所を熟知しているからこそ、不要なものには、はっきりと「NO」と言う。大手メーカーでは当たり前のように付いていた設備も、Kさまの実際の暮らしには不要なものが多くありました。
この的確な引き算提案のおかげで、Kさまは迷うことなく予算配分の優先順位を決めることができました。
練馬モデルハウスに一目惚れ|3LDK+ロフト・2階リビングの間取り
デザインのベースになったのは、リガードの「練馬モデルハウス」でした。長い土間玄関、スケルトン階段、窓際の造作ベンチ――ご夫婦は一目惚れし、モデルハウスを設計した建築家に、そのまま設計を依頼されました。
長い土間玄関とスケルトン階段が「開放感」を生む
玄関から続く長い土間は、Kさま邸の象徴とも言える空間です。愛犬と一緒に足を踏み入れれば、そのまま室内に馴染むように空間が広がっていく。スケルトン階段が光と視線を通すことで、30坪の延床とは思えない開放感を実現しています。

窓際の造作ベンチと、公園を借景に取り込む視線設計
窓際にしつらえた造作ベンチは、暮らしのちょっとした「余白」を担う場所。座って本を読んだり、コーヒーを飲んだり、愛犬を膝にのせたり。目の前に広がるのは、緑です。
自分の敷地内では確保できない広がりを、隣接する緑豊かな公園の景色を「借景」として取り込むことで実現する――これはリガードが得意とする視線設計の一例です。
2階リビングで採光と眺望を最大化
Kさま邸のもうひとつの特徴は「2階リビング」です。都市部の住宅地では、1階リビングだと道路や隣家からの視線が近くなりがち。思い切ってリビングを2階に上げたことで、視線レベルが歩行者から離れ、公園の緑や空を存分に取り込めるLDKになりました。
1階は水回りと寝室・書斎、2階はLDKと子ども部屋、そしてロフト。3LDK+ロフトという構成のなかで、暮らしのメインの舞台を最も明るい2階に配置する――30坪の延床を最大限に活かす、建築家設計ならではの発想です。

愛犬とテレワークが、心地よく共存する家
家の中で散歩ができる土間と回遊動線
暮らしが変わったのは、人間だけではありませんでした。
「家の中で散歩ができる」と思えるほどの長い土間と回遊動線のおかげで、愛犬の運動量が自然と増え、以前より健康的になったといいます。
「2階にいるときも、わんちゃんの歩く音が心地よくてほっこりします」――スケルトン階段と吹き抜けが上下階の気配をゆるやかにつなぐことで、家族の一員としての存在をいつでも感じられる住まいになりました。
掃除がラクで、テレワークに集中できる間取り
Kさまがプランニング時に強く求められた要望が「掃除が楽で、テレワークに集中できる間取り」でした。
回遊動線と土間を活用することで、掃除機やモップの動線が短くなり、日々のお手入れが最小限に。1階の寝室脇に配置した書斎、2階のオープン書斎という2箇所のワークスペースは、ご夫婦それぞれが集中できる環境を確保しつつ、必要なときには家族の気配も感じられる絶妙な距離感になっています。

リガードの「わかろうとする姿勢」と、3つの設計思想
私たちリガードは、東京・千葉・埼玉エリアで建築家とともに注文住宅をつくる工務店です。狭小地・変形地・住宅密集地での設計実績を多数持ち、Kさま邸のように「ひとつをマルチに」「ゆるやかにつなぐ」「開くと閉じる」という3つの設計思想を組み合わせて、その土地・そのご家族にしかない家を組み立てます。
ただし、私たちが最も大切にしているのは、設計思想の前の一歩――お客さまの暮らしと不安を「わかろうとする」姿勢です。マンションからの住み替え、資金計画、家族との時間、仕事のしかた、そして小さな家族との暮らし。表に出てくる要望の奥にある「本当に大切にしたいこと」を、対話を通じて丁寧に拾い上げる。その積み重ねが、Kさま邸のような「暮らしにフィットした家」を生み出します。
「任せて安全、頼んで安心」――そう感じていただける家づくりを、一貫した責任を持ってお届けします。
よくあるご質問
Q. 立川市エリアでも建築家設計の注文住宅は建てられますか?
もちろん建てられます。リガードは東京・千葉・埼玉エリアを商圏とし、立川市・国分寺市・小平市・国立市など多摩エリアでの施工実績を多数持ちます。エリアの土地相場や周辺環境の特性を踏まえたうえで、その土地に最適な設計をご提案いたします。
Q. マンションからの住み替えで、資金計画はどう進めればよいですか?
マンション売却と新築のタイミング調整、住宅ローンの組み方、二重ローンのリスク、諸費用の把握など、住み替え特有の論点が多くあります。リガードでは初回面談で「お金の話」と「住み替えの段取り」を丁寧にご説明し、良い面だけでなくリスクも含めて全体像をお伝えいたします。まずはお気軽にご相談ください。
Q. 大手ハウスメーカーとリガードの違いは何ですか?
大手ハウスメーカーは性能や保証が安心な一方、規格化されたプランで自由度が制限されることがあります。リガードは建築家とともに一棟ずつ設計するため、窓の位置・素材の選定・間取りの自由度が高く、お客さまのライフスタイルに合わせた「引き算の提案」まで含めてご相談いただけます。
まとめ:「家でのご飯が、いちばんおいしい」と思える家へ
「家でのご飯が一番おいしいと思うようになった」――それが、Kさまご家族がこの家で得られた最大の「価値」でした。
性能もデザインも、家づくりでは大切な要素です。けれども、それ以上に大切なのは「誰とつくるか」だと、私たちは考えています。
「住み替えや資金計画に不安がある」「他社の営業トークに疲れてしまった」「大手ハウスメーカーと建築家設計を比較したい」――そんな方は、ぜひ一度リガードの初回面談(家づくり相談会)にお越しください。あなたのご家族だけの最適解を、一緒に見つけましょう。
