資料請求はこちら

施工事例や設計特集など
リガードの家づくりが
わかります

賢い家づくりブログ

Blog
性能・施工のこと

⑤上棟 ── たった一日で、家の骨格が立ち上がる日

「上棟(じょうとう)」とは

基礎という土台の上に柱や梁を組み上げ、家の骨格をかたちづくる工程を「上棟」と呼びます。屋根の一番高い位置にある「棟木(むなぎ)」を取り付けることから、“棟が上がる=上棟”。地域によっては「建前(たてまえ)」とも呼ばれます。

どんな風に進むの?

お客さまにとって、上棟は家づくりのなかでも忘れられない一日になります。
しかもこの骨格は、驚くほど短い時間で建ち上がります。

  • 25〜30坪ほどのお家 → およそ半日
  • 40〜50坪ほどのお家 → およそ1日

数か月かけて進んできた家づくりが、一日で一気に立体になります。

上棟の1日を、追ってみます

① 1階から、柱を建てていく

まず取りかかるのは1階部分。使う木材には、実は1本1本に番号が振られています(「番付(ばんづけ)」と呼びます)。

どの木をどこに使うかがあらかじめ決められているので、職人さんは図面通りに部材を並べ、柱を建て、そこへ梁や桁を組み上げていきます。
梁は基本で1本4m、長いものだと6mにもなります。これを職人さんが人の手で運び、組み上げていく。木の重さと大きさを間近で見ると、その技術と力強さに圧倒されます。

② 「仮筋交い(かりすじかい)」で支え、垂直を整える

柱を建てただけでは、家はまだ安定しません。そこで「仮筋交い」という仮の支えを入れて、骨組みを固定します。
このとき職人さんは、「下げ振り」という道具を使って、柱が真っすぐ垂直に建っているかを1本ずつ確認していきます。わずかな傾きも手作業で丁寧に調整。

完成後の床がまっすぐで、建具がスムーズに動く──その当たり前の心地よさは、この地道な手作業に支えられています。

③ 2階、そして屋根へ

1階が組み上がったら、同じ流れで2階へ。最後に屋根の骨組みを組み、一番高い位置に棟木を乗せれば、骨格の完成です。
屋根まわりの部材(母屋=もや、など)は、ぴったりと組み合わさるよう、あらかじめ木に加工がほどこされています。

「継手・仕口(つぎて・しぐち)」と呼ばれる“木と木の接合”の精度が高いほど、地震の揺れを受けても部材同士がずれにくく、粘り強い構造になります。Regardが施工品質にこだわる理由が、この一つひとつの納まりに表れています。

△母屋部分

④ 上棟後 ── 屋根を守り、雨に備える

骨格が立ち上がったら、屋根に「野地板(のじいた)」を貼っていきます。そして現場監督が、実際に組み上がった構造と図面の納まりが合っているかを入念にチェック。 最後に、これから雨が降っても大切な構造材が濡れないよう、ブルーシートでしっかり養生をして、上棟の一日が終わります。

まとめ

  • 図面通りに寸分たがわず刻まれた木材 ── 高い施工品質
  • 垂直を追い込み、納まりを整える職人さんの手 ── 職人さんの腕
  • 地震に強い接合部の精度が生む、粘り強い骨格 ── 高性能な構造

Regardが大切にしている価値が、いっぺんに目に見えるかたちで立ち現れる。それが、上棟という1日です。 図面では伝わらない家の力強さと職人の技を、きっと感じていただけると思います。

こちらのブログもおすすめ

Recommend blogs

高性能注文住宅リガード

まずはお気軽に

Contact

お問合わせ

お電話でのお問い合わせ

Tel. 042-320-4422

受付時間:9:00 〜 20:00(火・水曜日除く)