賢い家づくりブログ
リガードのオーナーさま見学会の見どころガイド
このたびはオーナーさま見学会にお申し込みいただき、ありがとうございます。
せっかく足を運んでいただくので、当日をより楽しく、そして家づくりの参考になる時間にしていただけるよう、「どこを・どう見ると良いか」をまとめました。予約日までに、ぜひ一度目を通すと当日よりよい見学会となります。
なぜ「見方」を知っておくと良いのか
オーナーさま見学会は、Regardが実際にお客さまのためにつくった住まいを、お引き渡し前に見学いただける貴重な機会です。住宅展示場のモデルハウスとは違い、実際にこれから暮らしが始まる「本物の家」を体感できます。
ただ、なんとなく見てまわるだけだと、印象に残るのは内装のデザインくらいで終わってしまいがちです。じつはRegardの家は、写真やスペック表だけでは伝わらない部分にこそ価値があります。だからこそ、いくつかの視点を持って見ていただくと、当日の体験がぐっと深まります。
ここでは、Regardが大切にしている家づくり「高性能・高デザイン・高施工品質・人の強さ」にそって、5つの見どころをご紹介します。
見どころ① 空気と温度を「肌で」確かめる
まず入ってすぐに感じてほしいのが、家の中の空気と温度です。高い断熱・気密性能は、数値だけを聞いてもなかなかイメージがわきません。でも、体で感じると一目瞭然です。
- 玄関を入った瞬間、外との「温度差」を感じるか
- 部屋を移動したとき、廊下や洗面所との間に温度ムラがないか
- 足元がひんやりしないか(床の底冷え※冬季の場合)
- 空気がこもらず、さらっと心地よいか(換気の効き方)
- 外の車の音などが、どのくらい静かか
見学会に参加される時期が過ごしやすい季節でも、家の性能は一年を通して効いてきます。「真夏・真冬はどうなるのか」も、ぜひスタッフに聞いてみてください。
スタッフに聞いてみると良いこと
- この家の断熱性能(UA値)・気密性能(C値)はどのくらい?耐震性は?
- どんな換気システムを使っている?花粉やほこりへの効果は?
- 冷暖房は、どんな運転の仕方が想定されている?
見どころ② 建築家がつくる「光」と「抜け」を感じる
Regardは建築家と協働して一邸ずつ設計しています。その魅力がもっともよく表れるのが、光の入り方と、空間のつながり方です。同じ広さでも、設計次第で開放感はまったく変わります。
- 窓からどんなふうに光が入っているか。時間帯によって変わる表情
- 視線が奥まで抜けていく気持ちよさ(視線の抜け)
- 天井の高さや勾配で、空間がどう広く感じられるか
- 隣家からの視線をどう避けつつ、明るさを確保しているか
- 床・壁・建具などの素材の質感(写真では伝わらない部分です)
気になった空間は、一度立ち止まって、その場に「暮らしている自分」を想像してみてください。朝ここでコーヒーを飲む、休日に子どもとくつろぐ。そんなふうに見ると、設計の意図がぐっと近づいてきます。
見どころ③ 施工品質は「見えにくい所」に出る
Regardが大切にしているもうひとつの軸が、施工品質です。品質の差は、じつは目立たない細部にこそはっきり表れます。少し近づいて、こんなところを見てみてください。
- ドアや引き戸の開け閉めがスムーズか。建具の納まりのきれいさ
- 壁紙(クロス)の継ぎ目や、コーナーの仕上がり
- 造作の棚やカウンターの、角や取り合いの精度
- フローリングや目地のラインがまっすぐ通っているか
- コンセントやスイッチの位置・高さがそろっているか
「こんな細かいところまで?」と思うかもしれませんが、こうした一つひとつの積み重ねが、10年20年と暮らすなかでの満足度につながっていきます。Regardでは第三者の検査員による品質チェックも取り入れています。その仕組みについても、当日聞いてみてください。
見どころ④ 自分たちの「暮らしの動線」に置き換える
ここからは、より実用的な視点です。見学している家の間取りを、そのまま自分たちの生活に当てはめて考えてみると、家づくりのヒントが一気に増えます。
- 洗う・干す・しまうの家事動線は、無駄なく回れそうか
- 玄関からキッチンまで、買い物帰りの動きはスムーズか
- 収納の「量」と「場所」は、使うところの近くにあるか
- コンセントの数と位置は、暮らしに合っていそうか
- 家族が自然と顔を合わせる場所があるか
「うちなら子どもが2人だから、玄関収納はもう少し欲しいかも」というように、自分たちの家族構成に置き換えて考えるのがコツです。良いと思った工夫はもちろん、「ここは自分たちには合わないな」という気づきも、じつは大きな収穫になります。
見どころ⑤ つくり手に、遠慮なく質問する
見学会の一番の価値は、実際につくっている人たちに直接聞けることです。カタログにもサイトにも載っていない答えが返ってきます。「こんなこと聞いていいのかな」という質問こそ、遠慮なくぶつけてみてください。
当日、聞いてみたい質問の例
- この家で、設計で一番こだわったポイントはどこ?
- 予算のなかで、どこにお金をかけて、どこを抑えた?
- 打ち合わせは、どんな流れでどのくらいの期間かかる?
- 住みはじめてからのメンテナンスやアフターの体制は?
- 土地探しから相談することもできる?
※ 気になったことは、その場でメモを取っておくのがおすすめです。あとで他の物件と比べるときにも役立ちます。
当日をもっと楽しむための準備
あると便利な持ち物
- メモ帳・筆記用具
- メジャー(家具の配置を検討したい方に)
- 今住んでいる家の不満メモ(改善したい点の整理に)
服装とマナーについて
これからお引き渡しをする、お客さまの大切な住まいです。次の点にご協力をお願いします。
- 脱ぎ履きしやすい靴でお越しください(スリッパや手袋はご用意します)
- 設備や建具は、スタッフに一声かけてから触れてください
- 小さなお子さま連れの場合は、目を離さないようご配慮ください
時間には少し余裕を
じっくり見て、質問もして、となると、思ったより時間がかかるものです。見どころを味わいながらまわると、30分〜1時間ほどが目安です。当日は気持ちにゆとりを持ってお越しください。
おわりに
見学会は、Regardの家づくりを五感で体感していただける、またとない機会です。今日ご紹介した5つの視点を少し意識するだけで、当日の見え方はきっと変わります。そして何より、実際に暮らしはじめる家だからこそ感じられる「ここちよさ」を、楽しんでいただけたらうれしいです。
当日、スタッフ一同お会いできるのを楽しみにしております。ご不明な点があれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。