賢い家づくりブログ
準備ゼロで、家づくりを始めたい夫婦へ

「土地、家のデザイン、お金のバランス──気になってはいるけれど、何から手をつけたらいいかわからない」
「家づくりについて、とりあえず何か知るきっかけになれば」
という思いでワークショップに来てくださるご夫婦がいらっしゃいます。
“ちゃんと考えてから参加しなきゃ”
そう思って、申し込みのボタンを押せない方もきっと多いはず。
でも、このワークショップは、むしろ “まだ分からない” 状態の方にこそおすすめです。
家づくりは、“言葉にできる人” だけのものじゃない
家づくりの本や動画を開くと、
「価値観を整理しましょう」
「優先順位を決めましょう」
と書かれています。
でも、それができたら苦労しないよね──というのが、多くの方の本音ではないでしょうか。
特に、
- 普段から ”感覚” で動くことが多い
- 言葉で説明するより、見たり体験したりして判断するタイプ
- 「なんかいいな」「なんとなく違うな」という感覚はあるけれど、理由はうまく言えない
そんなご夫婦にとって、“まず言葉にしてから動く”は、結構ハードルが高い。
だから私たちは、逆に──
「動きながら、言葉にしていく」場を用意しました。
参加されたBさまご夫婦の声
Bさまご夫婦は、参加前のアンケートにこう書いてくださっていました。
奥さま
「何か家づくりについて知るきっかけになれば……」
ご主人
「土地、家のデザイン、お金のバランスが気になります」
正直、とても丁寧に、そして控えめに選ばれた言葉でした。
“まだ家づくりは始まっていない。どこから考えたらいいかもわからない。でも、何かしら動いてみたい。”
そんな入口だったのだと思います。
そして、参加後。アンケートの回答はこう変わっていました。
奥さま
「自分の価値観を知ることができた。緊張もあったけれど、楽しかった」
ご主人
「家づくりを始める“前”の、根本的なところを知れてよかった」
派手なノウハウを持ち帰ったわけではありません。
けれど、“きっかけ” が “自分たちの根っこ” に変わった。
この小さな変化こそが、この日のすべてだと私たちは思っています。
初対面の人との会話が、言葉をほどいてくれる
このワークでは、あえて夫婦同士ではなく、初対面の方とペアを組んでお互いにヒアリングし合います。
夫婦だと「いまさら説明することでもないし」と省いてしまうこと。
一緒にいる時間が長いほど、“わかっているはず” が口を重くする。
でも初対面の相手は、“なんでですか?” “もう少し詳しく教えてください” と、丁寧に聞いてくれます。
問いかけられて初めて、自分の中にある言葉が引き出される瞬間がある。
普段、自分のことをあまり話さないご主人が、
気づけばしっかり話し込んでいた──なんてシーンも、このワークではよく起こります。

帰宅後の、“答え合わせ”の夜
ワークのあと、ご夫婦には小さな ”持ち帰り” があります。
それは、家に戻って理想の一日を一緒に書き出してみる、というもの。
Bさまご夫婦が書いてくださったのは、こんな素朴な言葉でした。
・家族団欒な食事
・天候に左右されず洗濯を干したい
・家事の導線がある程度効率よい
派手なキーワードでも、難しい言葉でもありません。
でも、これこそが “暮らしの本当の解像度” だと思うのです。
日々のご機嫌を支える、ささやかな希望の集まり。
「間取りで大切にしたいことは?」と問われて答えに詰まる方でも、
「洗濯を干すとき、何が一番面倒ですか?」と聞かれれば、言葉はすっと出てくる。
そういう粒度で、ご自身の暮らしを見つめ直す時間が、このワークの正体です。
<自分たちでここまはできている。という方は、こちらも合わせてお読みください>

準備ゼロで、来てください
「まだ家づくりのこと、よくわかっていないし……」
「夫婦でも、ちゃんと話せてないし……」
それで、大丈夫です。
話せていないからこそ、来ていただきたいのです。
情報を集める前に。
モデルハウスを巡る前に。
まず、ご自身たちが “どんな毎日を送りたいのか” を、そっと言葉にしてみませんか。
うまく言えなくても大丈夫です。
言葉を引き出すお手伝いは、こちらが丁寧にさせていただきます。
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