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性能・施工のこと

家づくりの流れ③〈基礎編3〉

家を支え、性能を支える。「土台敷き」のはなし

基礎工事が終わると、いよいよ木の工事が始まります。その最初の一歩が「土台敷き」。

一見すると木を並べているだけの地味な工程ですが、ここには家の強さと、住み心地を左右する性能のひみつが詰まっています!

土台ってなに?

土台は、コンクリートの基礎の上に乗り、その上に建っていく柱や壁すべてを受け止める部分です。いわば家全体の基準となる骨組み

ここが正確でないと、上に積み上がっていくものすべてがずれてしまいます。

そしてリガードでは、土台敷きをもうひとつの目で見ています。それが気密と断熱。家の隙間をなくし、外の暑さ寒さを室内に伝えない——その性能づくりは、実はこの段階から始まっているのです。

流れ土台敷きの手順

土台の位置を、基礎に正確に写す

これから乗せる土台の位置を、出来上がった基礎の上に印をつけていきます。土台を固定するボルトを通す穴の位置も、ここで正確に確認します。

気密パッキンを敷く

基礎と土台の間に、すき間をなくすための専用パッキンを敷きます。ここがリガードならではのこだわりポイントです。

土台を番号どおりに並べる

土台に使う木材には、工場であらかじめ番号がふられています。その番号と図面を照らし合わせ、決められた順番どおりに並べていきます。

床を支える木材を、しっかり突っ張る

床を下から支える木材を渡し、金物で基礎との間を突っ張って固定します。ずれないよう接着剤をつけ、土台との高さをそろえながら調整していきます。

継ぎ目にウレタンを吹いて、すき間を埋める

断熱材どうしの継ぎ目や土台の継ぎ目に、発泡するウレタンを吹き込みます。これですき間がふさがり、気密性能が高まります。さらに、コンクリートから伝わってくる熱もここでブロックできます。

合板を敷きこんで、床の下地が完成

最後に厚い合板を、敷きこみます。これで床の下地が出来上がり、土台敷きは完了です。

こだわり性能は、土台から始まっている

基礎内は「すき間をつくる」のが普通。でもリガードは、つくらない。

一般的な土台パッキンは、基礎と土台の間にわざとすき間を開けて、床下の換気をうながすためのもの。でもリガードは、基礎の中も「お家の一部」と考えて設計しています。だからすき間をつくらない気密パッキンを使い、家の気密性能を土台の段階から確保しているのです。

ウレタンは、気密だけでなく断熱のためにも。

継ぎ目に吹くウレタンには、すき間をふさぐ役割に加えて、もうひとつ大事な役目があります。

それは熱の通り道をふさぐこと。コンクリートは熱を伝えやすいため、そのまま外の暑さ寒さを室内に運んでしまいます。継ぎ目を丁寧に処理することで、その熱のが移動することを防いでいます。

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