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S邸

欲しい空間はすべて⼿にいれる、狭⼩地の「光庭の家」

2人家族 26〜30坪 2階建て 狭小地
#吹き抜け #ロフト #書斎 #バルコニー・屋上
家づくりを通し、思いをカタチにしている⼈たちへ会いに⾏く連載企画「親愛なるリガードな⼈たち」。今回は、⾸都圏の閑静な住宅街、駅からも程近い場所に完成したばかりの S 様のお宅を尋ねました。いわゆる“狭⼩地”と呼ばれる⼟地であるにも関わらず、メインリビングの他にセカンドリビングや家族それぞれの個室、ひとつの部屋として使えるバルコニーまで実現しています。どのような⼯夫でそんな“欲張りな家”を実現したのでしょうか。

⼆世帯同居を⾒据えた建て替えプロジェクト茨城

今回は、旦那様が幼少期に住まれていたご実家を建て替えされたと伺っています。建て替えをしようと思ったきっかけを伺えますか?

旦那様:妻のお⺟さんが、茨城県で⼀⼈暮らしをしているのですが、通院で東京へ来ることが増えてきて、さらにこれから⼀⼈暮らしや移動が⼼配になってくると思ったんですね。私の両親が建て売りとして購⼊してから 47、8 年経って、途中リフォーム等はしましたが、だいぶ古くなっていたこともあり、いずれは義⺟とここで同居することも踏まえて建て替えをしようと思ったんです。

そうだったんですね。リガード以外のハウスメーカーもいくつかご検討されていたと伺っていますが、最終的にリガードにご依頼された決め⼿は何だったのでしょうか。

旦那様:いくつか理由はあるんですが、⼀番の決め⼿は、リガードの⽅々が皆さんすごくプロフェッシ ョナルでいらっしゃるところでしょうか。こちらが何を聞いても⽴て板に⽔のごとく返ってくる頼もしさと、本当に熱い思いを持ってお仕事をされている姿に、家づくりの打ち合わせが始まってからも毎回感⼼していました。⾃分たちの家にどんな⽅が関わってくださっているのか、その⽅々の顔がちゃんと⾒えるので安⼼できますし、それは⼤⼿メーカーにはない良さですよね。
設計をどなたにお願いするか検討している際、打ち合わせが終わったあとに、担当の⽅が「あの時、奥様はおっしゃられなかったですが、やはり別の建築⼠さんも気になっていらっしゃるようなので両⽅検討してみましょうか?」と連絡をくださいました。
些細なことも⾒逃さずご連絡をくださったことに感動したのですが、こちらが納得のいくまで検討させていただけましたし、そのための材料も時間も⽤意してくださるところは本当にありがたかったですね。
家を建てるというのは当然⼤きなお⾦が動きますし、万が⼀にも失敗したくない、「こんなはずじゃなかった」とは思いたくない、という意味でも安⼼してお任せすることができました。

狭⼩住宅のデメリットをもろともしない、間取りの妙

設計やデザインを決めていくなかで、奥様が特にこだわった部分はどんなところですか?

奥様:ご覧の通り、この家は狭⼩住宅なんですけれども、そんな中でもリクエストは多く、はっきりしていたと思うんですね。⺟と同居するにあたって、1 階には⺟の個室を確保しながら 3 名で過ごすスペ ース、2 階には私たち夫婦で過ごすセカンドリビングと、それぞれの個室。さらには収納も欲しかったので、果たしてそれがこの敷地にうまく収まるんだろうか?というのが⼼配だったので、こだわりというか、間取りを⼀番⼯夫しないと・・・という思いがありました。

旦那様:その間取りが私たちの想定とは真逆の、東側にリビングを置くプランで提案が上がってきた時にはびっくりしました。私の場合、この家に⻑く住んでいたこともあって、元の家とはまったく違う間取りに、最初はどうしても違和感があったんですね。最後はリガードの担当の⽅の⾔葉を信じて踏み切 った感じでしたが、この間取りにして本当に正解でした。朝は、セカンドリビングの⼤きな窓から朝⽇が差し込んできて気持ち良いですし、明るさも抜群。2 階から屋根裏部分を吹き抜けにしたことで狭⼩住宅のデメリットである狭さも感じにくいです。先⼊観にとらわれず、間取りに⼯夫を凝らし利⽤の空間を実現してくださいました。

奥様:最初にいただいた設計図に「光庭の家」というタイトルがついていたのですが、その意味が住み始めて初めてわかりました。私は 2 階のバルコニーが⼀番気に⼊っているんですが、このバルコニーと天窓があることで 2 階がとにかく明るいですし、周囲の視線を感じずに過ごせるような設計になっているので、バルコニーでゆったり過ごす時間が増えました。
部屋を無理に広げるのではなく、素敵なバルコニーを作っていただいて良かったなと本当に思います。しかも、1 階の庭へ⺟が出ている時に私が 2 階のバルコニーへ出ると、1 階と 2 階で顔を合わせられるようになっているんです。家族のコミュニケーションが外でも取れるという。

湯たんぽも暖房も不要。温かくて、冷めない家

リガードの家と⾔えば、性能の⾼さ、特に⾼い気密性を実感される⽅がたくさんいらっしゃいますが、建て替えるまで旦那様は毎年冬は湯たんぽが⽋かせない⽣活だったとお伺いしていますが、この家で迎える初めての冬はいかがでしたか?

旦那様:そうなんです。毎年 11 ⽉くらいからは湯たんぽがないと過ごせなかったんです(笑)。でも、今年の冬は 2 階の暖房は結局⼀度も⼊れることなく、湯たんぽも⼀度使わず終わりました。1 階でストーブを⼊れて 1 時間もすると家全体が暖まって、ずっと冷えないんです。

このインタビューでは、毎回みなさまに「あなたにとって幸せとは?」という質問をお訊きしています。家を建てるというビッグプロジェクトは、ご⾃⾝の⼈⽣や価値観を振り返るきっかけにもな ったかと思うのですが、今回の家づくりを通して⼤事なものや、幸せだと思うものについて気づいたことがあれば教えてください。

旦那様:建て替えということだったので、元の家にあった要らないものをこのタイミングでたくさん捨てて、家を取り壊して、その間に半年ほど仮住まいで⽣活をしてから、家の完成に合わせてここにまた戻ってきたんですね。そういった過程を経て、家族の絆も深まりましたし、“⼤切なものしかない”場所が完成したと思っています。当たり前っちゃ当たり前かもしれないですが、仕事で疲れていても、そういう家に毎⽇帰って来られるということがすごく今は幸せです。

奥様:そうですね、私もそれに尽きると思います。私がもともと家で過ごすのが⼤好きなのですが、 “⼤切なものしかない”家ができたことで、ますます家にいるのが好きになりましたし、そんな場所ができたことで⼼にゆとりと幸せを感じながら⽇々過ごすことができています。

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