N様は、お子様の成長につれ現在のお住まいが手狭になってきたことから、住宅計画を始動されました。 ご主人様のご実家を建て替え、お母様とご一緒に暮らす、二世帯住宅です。 ご主人様はリガードの外構工事を何棟も手掛けてくださっており、「オシャレな家をつくっている会社」という印象を持ってくれていたそうです。 また奥様もリガードのインスタ等を見てくれており、そんなご縁からリガードにて家づくりがスタートしました。

着工前~地縄張り・地鎮祭・地縄承認

近隣挨拶

担当工事監督が建築現場の近隣住民への挨拶を行います。
近隣挨拶と建築工事の重要性:近隣挨拶は、建築工事を進める上での基本的なマナーとして認識されていますが、その背後には、実は深い意味が込められています。以下に、リガードの施工・工事スタッフの視点から近隣挨拶の重要性とその効果について詳しく解説します。N様邸は、ご主人様のご実家の建て替えだったため、すでに近隣住民の方との間にコミュニケーションはある状態でしたが、工事についてのご挨拶を徹底して行いました。

1. 信頼関係の構築

近隣挨拶は、工事を行う側と近隣住民との間に信頼関係を築く第一歩となります。挨拶をすることで、工事の内容や期間、工事中の注意点などを伝えることができ、近隣住民の不安や疑問を解消することができます。また、挨拶を通じてお互いの顔を知ることで、万が一のトラブルが発生した際の対応もスムーズに行うことができます。工事が終われば、お施主様が入居されます。我々の工事期間の態度がお施主様のお引渡し後の近隣環境にも影響すると考えています。

2. 工事の円滑な進行

近隣挨拶を行うことで、工事に関する情報を事前に共有することができます。これにより、近隣住民が工事の進行を理解し、協力的になってくださることも期待されます。例えば、工事車両の通行や騒音に対する理解を得ることができれば、工事の進行がスムーズになります。

3. トラブルの予防

工事中には、騒音や振動、埃などの影響が避けられない場合があります。しかし、近隣挨拶を行うことで、これらの影響を最小限に抑える対策を講じることができます。また、近隣住民からの要望や提案を受け入れることで、トラブルを未然に防ぐこともあります。

4. 着工前の現地調査の重要性

近隣挨拶を行う際には、現地の状況を十分に把握することが重要です。付近の交通事情や道路の状態、近隣の建物や植樹などの状況を確認することで、工事の計画をより具体的に進めることができます。また、現地調査を入念に行うことで、工事中のリスクを事前に把握し、適切な対策を講じることができます。

5. 協力業者との連携

近隣挨拶を行うことで、協力業者との連携もスムーズに行うことができます。協力業者に対して、近隣の状況や要望を伝えることで、工事の進行を円滑に進めることができます。また、協力業者も近隣住民との関係を重視することで、より質の高い工事を行うことができます。

6. まとめ

近隣挨拶は、建築工事を進める上での基本的なマナーであると同時に、工事の成功を左右する重要な要素となります。工事を行う側としては、近隣住民との良好な関係を築くことを最優先に考え、適切な挨拶と情報共有を行うことが求められるとリガードの施工・工事スタッフでは考えております。

地縄張り・地鎮祭・地縄承認

地縄張り

建築予定地に縄(白いロープ)を張ります

地鎮祭

家づくりのプロセスにおいて、地縄張りは非常に重要な工程となります。この工程は、建物の配置や形状を正確に決定するためのものであり、後の工事の基盤となる部分です。以下に、地縄張り・地鎮祭・地縄承認の詳細な解説を行います。

1. 地縄張りの意義

地縄張りは、建物の配置や形状を実際の土地上で確認するための作業です。この作業を行うことで、設計図面と実際の土地との間にズレがないか、また土地の形状や地形に合わせて最適な配置ができているかを確認することができます。また、地縄張りを行うことで、建物の大きさや形状、方位などを具体的にイメージすることができ、後の工事の進行に役立てることができます。

2. 地縄張りの手順

地縄張りは、以下の手順で行われます。
現地調査:まず、建築予定地の地形や地質、隣接する建物や道路の状況などを詳しく調査します。
縄張り:設計図面を元に、建築予定地に縄を張ります。このとき、建物の角や中心点などを正確に示すための杭を打ち込むことが多いです。
確認:縄張りが終わったら、その位置や形状が設計図面通りであるか、また実際の土地の条件に合わせて適切な配置になっているかを確認します。

3. 地鎮祭の意義

地鎮祭は、建築工事の安全や成功を祈願するための儀式です。この儀式を行うことで、工事関係者や近隣住民との関係を深めるとともに、工事の進行に対する神聖な意識を持つことができます。

4. 地縄承認の重要性

地縄承認は、地縄張り後にお客様に現地を確認してもらい、建物の配置や形状、方位などを最終的に承認してもらう工程です。この工程を行うことで、お客様の意向を正確に反映した上で、工事を進めることができます。

5. リガード新築注文住宅工事部の役割

地縄張りや地鎮祭、地縄承認の各工程において、工務の役割は非常に大きいです。専門家は、設計図面と実際の土地との間にズレがないかを確認するとともに、土地の条件やお客様の要望に合わせて最適な配置を提案することが求められます。また、地鎮祭では、工事の安全や成功を祈願するとともに、工事関係者との関係を深める役割も果たします。

まとめ

地縄張り・地鎮祭・地縄承認は、家づくりの初期段階で行われる重要な工程です。これらの工程を正確に行うことで、後の工事の進行をスムーズに進めることができ、お客様の満足度も高まります。リガードの施工・工事スタッフでは、これらの工程に細心の注意を払い、お客様の要望や土地の条件を十分に考慮した上で、最適な提案を行うよう努めております。

基礎工事~上棟

家を建てる際の工程は、その安全性や耐久性、さらには住み心地に大きく影響します。

着工(配筋検査・コンクリート打設・断熱工事)

配筋検査

図面通りに鉄筋が正しく配置されているかどうかを、第三者である*JIO*の検査員が確認する検査のこと
基礎の鉄筋の太さや間隔などを細かくチェックします。 第三者が工事のチェックすることによって工事のミスが少なくなることがメリットとして挙げられます。 JIOによる細部までの確認はもちろん、リガード工事部としても安心の家づくりのため、指摘を受ける前にチェックを徹底的に行います。 この検査では、鉄筋のピッチや配置が適切であるか、また鉄筋とコンクリートの間の厚み(かぶり厚)を確認する作業が行われます。基礎と建物本体を緊結するアンカーボルト(金物)が正しくまっすぐに設置されているかのチェックも行います。また、基礎を貫通する配管の通り道を事前に作っておくため、スリーブというものを事前に配置します。リガードの場合は、水道やガス、換気の通り道も計画に沿って配置されます。

*JIO*の検査とは?
株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)は国土交通大臣登録の住宅性能評価機関です。
「JIO検査員」とは、日本住宅保証検査機構(JIO: Japan Inspection Organization)の検査員のことを指します。
JIOは、日本国内で住宅の保証や検査を行う機関です。JIO検査員は、主に新築住宅やリフォーム工事の品質を確保するために現場での検査を行います。
JIO検査員の主な役割には以下のようなものがあります。
1. ≪施工中の検査≫住宅の建築中に、設計図や基準に基づいて正しく施工されているかを確認します。
2. ≪完成後の検査≫完成した住宅が各種の基準や規則を満たしているかどうかを検査します。
3. ≪保証制度の運用≫住宅の品質を保証するために必要な検査や手続きを行い、問題があった場合には修正を指導します。
JIO検査員は、住宅の品質と安全性を確保するための重要な役割を果たしています。

配筋検査

配筋検査の様子

コンクリート打設

コンクリートの打設後、一定期間養生が行われます。
養生とは、コンクリートが十分な強度を持つまでの時間を確保するための作業です。

養生期間中は、コンクリートが乾燥しないように、シートで覆ったり、水をまく作業が行われます。 強度に必要な養生期間は季節や天候によって変わります。コンクリート打設時に大雨などが降ると、工程がずれてしまうので、天気の確認や、余裕を持たせた工程のスケジューリングが重要となります。N様邸は、天候にも恵まれスムーズに進行しました。 万が一天気の変動で大雨に降られるときは、事前にブルーシートで養生するなど臨機応変に進めていきます。

断熱工事

家の土台を作るときに、基礎の内側にも断熱工事を行います。
リガードの工法では、床の上に断熱材を敷く「床断熱方式」ではなく、基礎の周りに断熱材を配置する「基礎断熱」を採用しています。
これにより、床下も室内の一部として扱うことができ、外からの冷たい空気や暑い空気の侵入を防ぎます。この基礎断熱工事は、冬の寒さや夏の暑さから家の中を快適に保つためにとても重要です。

土台敷き 断熱工事

基礎の断熱には、『ミラフォーム』という断熱材を、基礎の立ち上がり部分100mm・底版に50mm使用しています。吸水・吸湿性がほとんどなく、断熱性能の劣化を防ぎます。更に、ホルムアルデヒドを含んでいないので、人や地球にやさしく、安全性に優れています。

上棟(棟上げ・建前)

土台が完成したら、次に上棟作業が行われます。この工程では、土台の上に柱や横架材(梁など)を組み立てていきます。大勢の職人さんたちが一日で屋根まで組み立てるため、現場監督は各作業が滞りなく進むように全体を監督します。

上棟上棟  

躯体検査

第三者であるJIOの検査員による上棟後の構造、躯体(柱、筋交い、梁、金物等)の検査のこと。 木造 躯体

大工工事本格スタート~建物のハコとしての性能が決まる最重要工程

木造住宅の建築における木工事は、その後の住宅の安全性や耐久性、さらには住み心地に大きく影響する重要な工程です。

気密処理

土台の外周部分や配管の周りにも、コーキングを使用して気密処理を行います。これにより、外部からの冷気や暖気の侵入を防ぐことができ、室内の温度を一定に保つことができます。高い気密性能は、快適な室内環境を保つために不可欠です。

気密処理気密処理

気密検査

住宅の性能を大きく左右する気密について、気密検査をリガードでは全棟実施しています。 リガードでは、気密性を表すC値0.4以下をお約束しています。 また、社内でも全スタッフへ物件ごとの気密値が共有される仕組みもあり、部署等問わずリガードメンバー全員が気密値へ高い意識を持ち業務に取り組んでおります。 気密は、簡単に例えると家の隙間の大きさです。気密性を表すC値。数値が小さいほどすきまが小さくなり高性能となります。 一般的に開口部が多いと、気密性能も低くなると考えられます。 お家の住み心地に直結する部分のため、現場では大工さんが特にサッシ周りなどの隙間が出やすい部分へウレタン吹付やコーキングを四方に徹底していきます。N様邸では数値を0.08まで抑えることができました。 リガードでは、気密性を表すC値0.4以下をお約束しているため、この想いに共感いただける職人さんのみと日々リガードの家づくりを行っています。気密はお客様の安心快適な住まいへ直結する重要な部分です。リガードでは、一人一人が気密へ高い志を持ち、一丸となり取り組むことで全棟C値0.4以下を実現しています。気密検査床との取り合いだけでなく、壁との取り合いや断熱材同士の取り合い、金物部分からも空気の抜け道になるので、写真のようにウレタンにて隙間埋めを行っています。気密測定N様邸では、C値が優秀なリガードの大工さんの中でも、見本となるような*気密マイスター* の受賞歴がある大工さんが担当され0.08という素晴らしいC値となりました。*気密マイスター:年間のC値を平均化しその中でも上位の高気密な家づくりをされた方へ与えられる賞。

こだわりポイント

≪2階リビング≫

新居で叶えたいことの1つでもあった開放的なリビングは、2階リビングにて実現させました。
スタイリッシュで大きな窓からは。光も差し込み明るい空間が広がります。
窓の面積が多いリビングですが、YKKAPの樹脂サッシ×徹底した隙間のコーキング埋めもあり、高気密で快適性も抜群です。 2階リビング

≪和室≫

お母様が暮らす1階和室は、お仏壇2基とご息女様家族がご宿泊できるよう7.5畳の広さを完備しています。 和室

≪洗面スペース≫

ご家族が並んでも使えるよう広々とした洗面スペースです。 洗面スペース

≪階段≫

息子様世帯1階~2階をつなぐ階段は、大工さん×鉄骨業者さん×現場監督で何度も打合せを重ね、確認作業を徹底し、図面通りの仕上がりとなりました。 鉄骨階段鉄骨階段

≪ワークスペース≫

ワークスペースは、あえて空間を区切らず、LDK内に設置し、家事スペースやご家族のちょっとした書き物や読書、お仕事などご家族皆様の共用のスペースとして活躍してくれそうです。ワークスペースワークスペース ≪アクセントクロス≫

寝室やお子様部屋はアクセントクロスを取り入れ、お洒落で好みに合った空間に仕上がりました。 アクセントクロス 寝室アクセントクロス 子供部屋 ≪大容量収納≫

ファミリークローゼット

ご家族全員分の洋服を一か所にまとめることができます。また、シーズンオフの服の収納も可能な安心の収納量を確保しました。ファミリークローゼットシューズクローゼット
玄関横に位置するシューズクロークは、靴を履いたまま出入りでき、ご趣味のスニーカーの収納はもちろん、コート掛けや、段ボールや古紙の一時置き場のスペースも確保しました。シューズクローク
パントリー
家事動線もバッチリなキッチン横のパントリーは、ご家族分の食品ストックを収納できる大容量なスペースです。
パントリー

屋根・外壁工事

建物の外壁と屋根は、外観や耐久性を向上させ、気候条件から建物を保護するための重要な工程です。
屋根はガルバリウム鋼板による施工です。
ガルバリウム鋼板とは、表面にアルミニウム・亜鉛・シリコンのめっき(膜)を施した薄い鉄板です。 金属製によるメリットの耐水性、防水性だけでなく軽量であることも特徴です。 一般的には、建物の最上部である屋根の重量が軽い事は地震による揺れの影響を軽減します。 リガードではお客様のご要望に合わせ、ガルバリウム鋼板、サイディング、サイディング塗装(吹付)、モルタル仕上げなどの施工を行っています。

ガルバリウム施工の前に、屋根の下地施工をします。
改質アスファルトルーフィングと呼ばれる防水シートで、品質や防水性が高く下地に適しています。
屋根からの雨漏りは建物へ大きな被害を与えるため、慎重に丁寧に施工していきます。

アスファルトルーフィング

アスファルトルーフィング

屋根 防水シート

1.湿気、雨水の対策

高断熱・高気密のリガードの建物は、壁・屋根などの内部に、室内側からの水蒸気、屋外からの雨水侵入を防ぐように配慮されています。
しかし、特に壁内への水蒸気の侵入を100%防ぐのは困難ですし、実際に壁内や屋根の中に水蒸気が侵入した際には、柱・梁などの木材を濡らし、住宅の寿命を短くするリスクがあります。そこで、リガードでは壁内の水蒸気を屋外に排出するための通気層を設けています。

外壁材を張る前の処理として、家全体に透湿防水シートを施工します。

これは透湿性(水蒸気を通す性質)と防水性(水を弾く性質)の両方を併せ持ったプラスティック製のシートです。
このシートの施工によって、室内側の湿気が壁の中に滞留せずに外壁と断熱の間の通気層(空気の通り道)を通って外に逃げられるようになります。透湿性と同時に防水性がありますので、外部からの雨水が入り込むのを防ぐことができます。
窓や玄関ドアなどの開口部には、シートを防水テープで接着し家全体の防水性能を確保していきます。

リガードでは外壁材の固定方法として、通気金具を使用しています。
金具自体の厚みが15㎜ほどありこれにより外壁と建物の断熱層との間に通気層(空気の通り道)を確保することができます。

リガードでは屋根には吹付断熱による施工をしていますので、吹付断熱と屋根材との間に通気層を作る必要があります。このルーフスペーサーの作る通気層のおかげで結露を防ぎ断熱材の性能を維持できます。

気密処理配管 気密処理透湿・防水・防風シートSUPERコートEX. 気密テープ

2.貫通部・開口部の処理

建物にはサッシや出入口、換気扇や配管の通り道となるいくつもの貫通部が存在します。それらの貫通部から雨水の侵入を防ぐために一体成型された防水部材を設置しています。防水テープによる施工と比べ、一体成型された部材の使用は施工時のミスによる雨水のトラブルを未然に防ぐことができます。

3.外壁・屋根材の施工

貫通部の処理が終わったら外壁の施工に入ります。

N様邸はサイディングにジョリパット塗装です。ジョリパットはモルタル外壁用の塗料です。耐用年数が通常の塗料よりも長いと言われています。また粘性が高く外壁の伸縮に追従することができます。

サイディング サイディング

下地になるサイディング

お引渡しに向けて

住宅の建築が完了し、お客様へのお引渡しの時期が近づくと、緊張感が増してきます。何ヶ月もの間、多くの職人や業者が関わってきた建築物を、お客様に満足していただける状態で引き渡すための最終的な工程が始まります。

≪上棟後の現場対応≫ 一部、外壁張り替え作業がありましたが、お引渡しまでに是正しました。

お引渡し式

お引渡し式の様子

テープカット

花束贈呈

営業担当から花束の贈呈

現場監督 キーボックス

現場監督よりキーボックスのお渡し

お引渡しムービー 上映

これまでのお家づくりの思い出が詰まったお引渡しムービーの上映

式の場には、初めての出会いから共に歩んできた多くの仲間たちが集まりました。監督、営業、設計、そして何よりもお客様。 一つ一つの表情には、この長い旅路での喜怒哀楽が刻まれています。新しい家の鍵を手渡すその瞬間、時間が止まったかのような静寂が広がりました。そして、感極まり涙がこぼれ落ちました。それは、感謝と喜び、そして新しい未来への期待の涙でした。リガードとして、この引き渡し式はただの終わりではありません。新しい物語の始まりです。お客様の家族がこの家で過ごす日々、その笑顔と幸せを想像しながら、私たちは再び新しい出会いを心待ちにしております。 外観

スタイリッシュモダンな外観デザインに、N様ご自身で手掛けられた外構が相まってより素敵なお家として完成しました。

担当営業からのメッセージ

担当営業
ご新居の完成おめでとうございます。
N様と初めてお会いしたのは2022年9月でした。
まずは国分寺本社にお越しいただき、お話をさせていただきました。
若いご夫婦様という第一印象だったので、思いの外、大きなお子様がいて驚いたのを今でもはっきりと覚えています。
モデルハウスをご見学いただいたり、ご資金の相談、銀行のご相談をしながら、 当初は土地の購入から検討されていましたね。なんだか、懐かしく感じます。
それからN様ご家族様の中で、たくさんのお話し合いがなされたことと思います。
しばらくしてお久しぶりにご主人様から私にお電話があり
『実家の土地に二世帯を建てる計画にします』と、お伝えいただきました。 きっと最後の最後まで色々な葛藤があり、お気持ちの整理をされたうえで、覚悟を決めてご連絡くださったことが伝わりました。 そして、この度のご計画はお母様の大きなご協力があり、皆様が同じ方向を目指したことでお引渡しまで到達できたと思っております。
N様の大切なお家づくりをリガードにお任せいただき本当にありがとうございます。
今後もサポートし続けますので些細なことでもご遠慮なくお申し付けください。
HPT:吉川

現場監督からのメッセージ

現場監督
工事の着工~完成まで、リガード、大工さん、職方さんと三位一体となり、愛情をこめて建物を作らせていただきました。素敵なお家をわが子のように愛情込めて育ててください。そして、素敵な思い出を沢山作ってください。何かありましたら、すぐに駆け付けますのでご連絡ください。新居のご完成誠におめでとうございます。
工事部:持丸