建築事例WORKS
住みはじめて始まる、私たちの家づくり。
- 家族構成
- ご夫婦・お子様二人
- 建築地
- 東京都
- 坪数
- 40坪〜
Aさん夫妻の住まいづくりのテーマは、“家族みんなが心地よく過ごせる、それぞれにお気に入りの居場所がある家”。そしてREGARDの家づくりでは「家族が安全に住める快適な住まいを、安心して任せられる出合い」を強く感じることができたとおっしゃっていただけました。「高気密・高断熱といった性能面に納得できたことはもちろん、関わった皆さんの誰もが信頼できたこと、担当していただいたインテリアコーディネーターさんの精度の高い提案など、最後まで家づくりが楽しめました」とお二人で声を揃えます。そして何より、Aさんご家族にとっての家づくりは続きます。思い通りの家づくりができたと満足する一方で、天井のクロスを木に変えるなど、住まいへの愛着がより深まる、住みはじめてからも続いていく家づくりを楽しみにしてらっしゃいます。
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シーリングファンのついた照明、生成り(キナリ)のファブリックソファや籐のオットマンがリゾートフルなやすらぎをリビングに演出しています。マリンブルーのカーペットはフローリングと高さの揃った埋め込み式で床面はフラットになっています。
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アジアンモダンなテイストでまとめられたシックな玄関ホール。玄関正面には白のモノトーンながら起伏のある立体的な幾何学模様のタイル壁。シンガポールのアンティークキャスターが据えられています。
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ダイニングスペースは天井を折り上げ、キッチン側から見たとき、視覚的に広がりが感じられる空間構成になっています。「天井のクロスを木に変えたり、これからも続く家づくりがますます楽しみです」とAさん。
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落ち着いた色調に包まれたくつろぎのあるリビング。造作のテレビボードは床から浮かすことで圧迫感をなくし、掃除もしやすくなっています。ベランダの大開口に加えてスリットの高窓から差し込む光がやさしく、室内に満ちています。
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階段下のスペースを活用したニッチ空間。両サイドを壁に囲まれたスペースをアーチ型に切り取り、ベンチをしつらえています。背面クロスのトーンも変え、空間としての個性を強めることで、こもり感を演出しています。
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ホテルやレストランにあるような、ポストモダンなデザインが施されたウォータークローゼット。絵の飾り方ひとつにもAさん夫妻のこだわりが感じられます。
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リビングとキッチンに囲まれるように配置された書斎スペース。リビング側からは隠れるようになっていますが、ガラスで仕切ることでたっぷりと光が通り、左右に動線が設計されているので声や気配がリビングでくつろぐ家族に伝わります。