「おうちResort」のある2世帯住宅
Interview
今回の家づくりで、3つ目の戸建住宅だというNさんご夫婦。厳しい視点で住宅会社の検討を行っていたそうです。以前は建売住宅に住んでいましたが、冬は寒く夏は暑いことにうんざりしていたとか。2世帯住宅への住み替えを考えていた今回、インターネットで知ったのが、リガードの高性能住宅でした。「『高気密』『高断熱』というキーワードで住宅会社を調べました。リガードさんの住まいは高い住宅性能に加え、デザイン性も見事で、すぐ相談しましたね」とNさんは振り返ります。その後、他社数社も検討したものの、要望を踏まえた理想の「リゾート&グレイッシュ」スタイルを根気強く提案したリガードに心を打たれたそうです。特にこだわったのは、2階子世帯のLDK。梁を見せた広がりのある勾配天井や、リゾート感あふれる質感を追求した天井やフロアタイルの演出など、リガードからの提案を交えながら、理想のプランが練られていきました。「実はこの大きなソファーやローテーブルは屋外用のものなんです。でも、この家の雰囲気にぴったり。リガードさんにお願いして本当によかった。開放的な暮らしを楽しんでいます」とNさんはお喜びです。また、2階LDKということで気になっていた暑さについても、「この初夏を過ごしてみて、エアコンの効きがとてもよく、涼しく過ごしています」とニッコリ。心地よい「おうち時間」を満喫されているNさんご家族でした。
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階段を上がりきったところで見えるのが、子世帯の2階LDKの全景。極力間仕切りを抑えた開放的な空間を求めた一方、キッチンなど、生活感のある場所は、ほどよくセパレート。メリハリの効いた空間構成が、Nさんのお気に入りです。
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1階と2階で住戸を分けた2世帯住宅のN邸。キッチンを含む水まわりは各階にしっかり設ける一方で、玄関は共有型とした。外観デザインはシンプルさとプライバシーを重視したスタイリッシュなデザイン。住宅密集地でも周囲の視線は全く気にならないそうです。
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大きなもので、横幅3m近くあるゆったりとしたソファーが違和感なく溶け込む子世帯の2階LDK。正面に見える格子窓の向こうは階段室になっていて、こぼれる光がしっとりとしたリゾート感を演出します。
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ライン状に施した間接照明を灯すと、グッと大人の雰囲気に。
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2階子世帯のDKをぐるりと囲む2面採光で、日中はずっと明るい光に包まれるという。「家にいる時間が長くても、いつも明るい気持ちで過ごすことができます」と嬉しそうに話すNさん。キッチン背面は、黒の3枚引き戸を使ったON・OFF収納に。生活感を感じさせないスタイル。
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2階子世帯のキッチンはセミセパレートの対面型。手前左に見える少し明かりを抑えた落ち着く空間には多目的カウンターを設置しました。レシピを調べたり、家事の合間に休憩したりと何かと便利な場所。家事ラクを考慮した便利な提案が随所にみられる住まいです。
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子世帯の洗面室はまるでリゾートホテルの洗面スペースのようなデザイン。機能的なオープンシェルフは、籐製のバスケットがきれいに3つ収まるように造作するなど、施主の暮らしのイメージを大切に細部を設計。左側が洗濯コーナーで右側が浴室へ。「家事動線が一直線につながり、動きやすい!」とNさん。
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子ども部屋に隣接するファミリークローゼット。この空間は、洗濯室も隣接しているため、最小限の移動でここへ収納できます。子どもたちも気軽にここで洋服やバックなどを出し入れでき、片付けの習慣や自立心など養われます。