建築事例WORKS
お気に入りに包まれたArchitect Design
- 家族構成
- ご夫婦・お子様一人
- 建築地
- 東京都府中市
- 建物価格
- 2600〜2900万円
- 坪数
- 21〜25坪
リガードのマイホームセミナーに参加されたKさんご夫婦。そのうえで、「もっと多くの住宅会社の話も聞いてみたい」と思い、住宅会社紹介カウンターも訪れ、全部で5社の住宅メーカーや、建売住宅、マンションなども広く検討されたそうです。その中で募っていったのは「デザイン、素材、住宅性能、間取り、どれもこだわった住まいを予算内で実現したい!」という想いだったそうです。「私たちが好きなデザインはどんな形だろう?と考え、主人と二人で、良いと感じる住宅の写真をネットで集めてみたんです。すると大半が建築家の手掛けた住宅の写真だったんです」と振り返るKさん。そこで、多くの住宅会社を検討する中でプランと提案力・デザイン力を比較していき、「予想を超えてきた!」と感じたのがリガードとのことでした。
無垢材の床に癒されるLDKに、造作棚で囲んだリビング、そことほどよくゾーニングされた書斎コーナー、そしてモルタル仕上げのキッチンなど、そのどれもがKさんご夫婦のお気に入りです。
また、住宅性能の面でも、大変納得できたと振り返ります。「住宅性能は分かりづらいもの。どの会社も当然自社の良い説明をしてくれるのですが、リガードさんは違っていました。実際の具体的な数字を用いながら、将来の住宅事情なども踏まえたうえで説明してくれたんです。かなり説得力がありましたね。快適な暮らしを満喫しています」。
理想の住まいで、仲良くにぎやかに過ごされているKさんご家族でした。
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「打ち合わせの時に、『いつもリビングにおもちゃが散乱していて…』と話すと、建築家の先生がこの造作棚を提案してくれました。余計な家具を置かなくて済むので重宝しています」と、Kさん。おもちゃの他、大好きなアートも展示して愉しまれています。
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お気に入りのモルタル仕上げのオープンキッチンを中心に、一家で団らんを楽しむKさんご家族。左側に見える階段下の多目的カウンターは、夫人のテレワークスペースとして活用。
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吹き付けの外壁に板張りのデザインをアクセントにした外観デザイン。コンパクトですが、住宅地の中では独特の魅力を放つ存在に。
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リビングに隣接する、セミオープンな書斎で仕事にいそしむKさん。「感染症の影響で現在はほとんどがテレワークですが、この空間をつくったことで、本当に重宝しています!」とニッコリ。時代にあったワークスタイルを満喫されています。
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将来はお子さんの勉強コーナーになる多目的カウンター。現在は夫人のテレワークコーナーに。アイアンの階段が屋根のようになり、半分囲まれた落ち着いたスペース。
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2階の造作の洗面コーナー兼洗濯室。奥の廊下は物干しコーナーも兼ねており、洗濯後に室内干しをする時に最短でつながるように設計されています。
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玄関には手洗いコーナーを設置しました。「ただいまー」の後にすぐ手を洗うことができ、子どもにも手洗いの習慣が身につきます。
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玄関には奥行きのある広い土間収納を設置。折りたたみ自転車なども格納でき、外構に余計な物置などを設置しなくても十分な収納スペースを確保しました。