もともと都市部のマンションで暮らしていたAさんご家族。部屋が手狭になったこともあり新居を検討し、そして、デザインや空間づくりの自由度が飛躍的に高い注文住宅に行き着いたそうです。
「やっとの思いで、子どもの学区にも合う土地を見つけ、あとは理想の住空間を手掛けてくれる住宅会社をどこにするか…。そんな中、最もデザイン性が高く、レスポンスが早い住宅会社がリガードでした」とAさんは振り返ります。
一生に一度の家づくり。Aさんにはデザインについて並々ならぬこだわりと想いがあり、SNSなどで気になる住宅の写真をたくさん集めイメージを固めていきました。その中で、大きなポイントになったのが、「緑が映える、屋外とつながるLDK」と「ファミリーライブラリー」だったとAさんは話します。
「私たちのあふれる想いを持って、大手ハウスメーカーを中心に相談に伺ったのですが、どうもセンスやコスト感が合わない。実際に施工した住まいとモデルハウスの印象がかけ離れているのも気になりました…。でもリガードは、手掛けてきた施工例がオシャレでした。要望に対しての提案も的確でスムーズ。とても楽しい家づくりでしたね」とAさん。
広いバルコニーと一体となった吹き抜けのLDKは、奥様の趣味である観葉植物が映える住空間に仕上がりました。程よく視覚的にゾーニングされた中二階のファミリーライブラリーは、お子様たちのお気に入りの場所となっています。
「このほか、無駄なスペースをトコトン省いた廊下を兼ねるウォークインクロゼットや、吹き抜けの北側に設けた大きなフィックス窓、あちこちに使ったお気に入りの輸入壁紙など、私たちの想いを実現することができました」
理想の住まいには大好きな観葉植物や、まるでギャラリーのようにアートも随所にディスプレイされています。暮らしを愉しまれているAさんご家族でした。