
光が躍る、心地よいひだまりのリビング
Interview
当初は建売住宅も含めてマイホームを検討していたというKさまご夫妻。「建売住宅もいくつか見ましたが、どれもどこか惜しいと感じる部分があって…それなら自分たちで納得のいく家づくりをしようということになりました」とKさま。デザイン性と機能性を両立できて、コストパフォーマンスが高いのが決め手になってリガードで家を建てることに。「以前に暮らしていた家は寒くて、結露も酷かったんです。だから気密性・断熱性といった快適性能にこだわりたかった」とKさま。「この家に住んでからは、寒さ暑さを気にしなくなりました。結露もまったく見なくなりました」と思い通りの快適さに満足のご様子。
Kさまご夫妻の住まいのテーマは「家族が集う、ひだまりの家」。日当たりと開放感も、家づくりにあたって重視したポイント。リビングの一面にワイド&ハイサッシの窓が並び、爽やかに朝日が差しこんで、気持ちよく1日が始まります。明るく・視界が開ける大開口設計は、立地環境に配慮されていて、ご近所の目を気にすることなくのびのびと過ごすことができます。子どもが成長しても、暮らしの中で意識することなくコミュニケーションがとれる1階リビングは、Kさま夫妻のご希望。TVの背面壁にエコカラットをあしらい、快適性を高めています。壁の上部が開いていて、奥の階段からLDK全体を見渡すことができます。2階から声や気配が伝わるので、別々に過ごしていても、つながりを感じていられます。
オープンキッチンは家事をしながらでも子どもに目配りができ、まだまだ手間のかかる子育て真っ最中のKさま家族も安心。「キッチンにいても庭まで見通せるので、子どもが外で遊んでいる間に料理や片付けなど家事を進めることができます。手元は隠したかったのですが、フラットにしたことで、意識的にキレイに保つようになりましたね」と奥様。カラーテイストは黒にしようかと悩みましたが、住まい全体のバランスを考えてグレーにまとめました。のびやかに視界が広がる明るいモダンデザインの住まいにくつろぎ憩いながら、子育てを楽しんでいます。