家族が増え、手狭になってきたタイミングで「そろそろマイホームを」と考えはじめた建築家のご夫妻。
ご主人の描いた間取りをベースに、天然石やラワン材、無垢材を取り入れながら、リガードと共に“暮らしのかたち”をつくり上げていきました。

リガードを選んだ理由は、標準仕様のデザインや性能とコストのトータルバランスが自分たちの好みにぴたりと合ったこと。
さらに、申請業務まで自社で対応してくれる安心感も決め手になりました。
「相談しやすくて、肩肘張らずに家づくりを進められたのも大きかった」とご夫妻。

完成した住まいは、光の入り方にこだわった設計に、あたたかな素材感が重なる心地よい空間。
階段下の“隠れ家スペース”に棚をつけたり、植栽を育てたりと、暮らしの余白を楽しむ工夫も続いています。
これからは家の中にも植物を増やして「ジャングルのようにしたい」と語るご夫妻の姿に、この住まいが未来へ育っていく気配が感じられます。