建築事例WORKS
「低炭素な暮らしがしたい!」を叶えた高性能住宅
- 家族構成
- ご夫婦・お子様一人
- 建築地
- 東京都
- 坪数
- 31〜35坪
日ごろから環境問題について大変興味をお持ちで、「新居を建てるなら、低炭素な暮らしがしたい」と考えていたAさん。イギリスで暮らされていた経験もあり、その時に感じた「環境に配慮した、暖かく快適な暮らし」という想いを大切にされていました。そこで、家づくりでは、デザインやコスト面はもちろんのこと、「住宅性能(C値・UA値)」についてもシビアに見つめながら、多くの会社を比較検討されたそうです。その中で特に目に留まったのがリガードだったとか。
「高気密・高断熱をうたう会社は多いのですが、極めて高いスペックでC値とUA値を『約束』する会社は、リガードさんだけでした。これには本当に驚きましたね。実際に暮らしてみて、吹き抜けの大空間でもLDKのエアコン1台で、家中が快適になります」とAさんは話します。
また、自然素材を使った提案や、アトリエ建築家による家族が一つになって過ごせる空間提案など、嬉しいポイントがたくさんあったと振り返ります。
「建築家の提案といっても、まったく敷居が高い印象はありませんでしたね。話しやすく、要望が言いやすい雰囲気がありました。リガードさんは、これからの時代の暮らし方と、自分たちに合わせた自由度が高いプランニングができる住宅会社だと思います」。Aさんは嬉しそうに話してくれました。
-
Aさん邸のインテリアで、特に印象的なのが中2階にあたるリビング階段の踊り場に、洗面スペースを設置したこと。寝室は2階にあり、就寝する際や起床後、リビングへ降りる際などに必ず通る動線上にあります。とても機能的です
-
間仕切りの少ない大空間のLDK。「イギリスで暮らしていた家は、古くて広いのにとても暖かかったですね。この住まいも開放的な間取りなのに、エアコン一台でとても快適なんです」と喜ぶAさん。
-
外構のデザインからこだわったAさんの住まい。太陽光発電パネルと、電気自動車用の充電プラグを設置している。昼は太陽光パネルで発電した電力を使い、夜は車に蓄電した電気を使用しているそう
-
キッチンからつながるダイニングのすぐ横に、書棚付きのカウンターデスクを設置。テレワークや調べものなど多目的に使用できる。将来はお子様のスタディーカウンターとしても使用できます。
-
リビング階段の下は一段掘り下げた隠れ家的な空間に。「今は子供の遊び場として使っていますが、将来的にはリビングのプラスαの空間として寛げるように手を加えたいですね」とAさん。
-
2階の多目的スペース。ロフトスペースも設置しており、将来的には収納や子どもの遊び場など、多彩な使い方ができます。
-
1階の手洗いスペース。玄関からすぐ近くの場所にあり、帰宅後にすぐに手洗いができます。お子様にも手洗いの習慣が身に付く間取りプランです。
-
土間収納付きの広々とした玄関ホール。靴やお子様の遊具から、コート類、ベビーカー、大きなスーツケースまで、たっぷりと収納しても一切窮屈さを感じません。