ご実家から30分以内の場所でマイホームを検討していたSさんご夫婦。その土地探しからサポートしたのがリガードでした。Sさんが家づくりの検討を始めた頃は、折しもコロナショックとウッドショックという、2つの激震が世の中を直撃していた時勢。Sさんは、当時のことを次のように振り返ります。

「大手ハウスメーカーと工務店を合わせ、数多くの住宅会社を検討しました。検討基準は、目に見えない『住宅性能』と『デザイン力』の高さ。ただそれ以前に時勢柄、部材の供給が追いついていない会社やレスポンスが悪い会社…さらに、融通が全然効かない大手企業などがあり住宅会社選びに困っていました。そんな中、リガードさんは、性能やデザイン力の高さは充分で、加えてレスポンスも早く、話しやすい。工務店ながら、ハウスメーカーに匹敵する、いやそれ以上のトータルクオリティの良さも感じていました」

住宅会社を検討してからほどなく土地も決まり、Sさんとリガードの家づくりがスタート。Sさんご夫婦にはたくさんの憧れや要望がありました。
共働きご夫婦には必須の、2つのテレワーク室、ナチュラルモダンの住空間、家事ラクな2階の水まわり…等々。そして何より重要なのが、愛犬が落ち着いて寛げる場所と元気に走り回れる庭でした。

「人工芝を敷いたドッグランの他、リガードさんが提案してくれたのが、このＬＤＫにまで広がる、階段下の土間空間でした。土間はヒンヤリしていて、気持ちよさそうに寝そべったり、ご飯を食べたりしています。ここから、庭（ドッグラン）に出入りできるのもいいですね」と、Sさんは嬉しそうに話します。

この他、自由に過ごせるセカンドリビング（2階）や、夫婦でお酒を愉しむカフェスタイルのダイニングキッチン、漆喰の左官仕上げの壁など、こだわりをとことん追求されたSさん。愛犬とにこやかに寛ぐご夫婦の姿が印象的なお住まいでした。